2019年09月04日

結局はいつやるかだけの話

先日の土日に中1と中2の夏休み課題

の確認テストをおこないました。

一発で合格した子もいれば、不合格に

なった子もいます。

不合格になれば追試がありますし、

合格すればそれ以降の時間は自由に使

えます。

そんなの当たり前なのですが、結局やら

なきゃいけないのであれば早めにやった

方がいいに決まっています。


もちろん人間は弱い生き物、ましてや

小中学生ですからちょっとした誘惑に

負けたり、つい後回しにしたり・・・。

でも一度それで苦しんだのであれば

やはり変えていかなければなりません。

追試になれば量は増える、ほかにも

やることある・・・そうやって泥沼に

はまっている子がどの学年にもいます。

先日の学校ワークチェックでほとんど

進んでなかった生徒に毎朝、朝塾に来て

進捗を報告するように話しました。

土壇場になって、「やっぱり無理でした」

とならないように厳重チェックです。


ここまでやるのか、厳しすぎるという

意見も出るでしょうが、結局ここで甘や

かしてしまったら、この先も、最後は

許してもらえるという安易な気持ちに

なってしまいます。

ちゃんと前もって、学校ワークを進め、

しっかりテスト勉強をしていれば点数を

取れます。

しかし、それをさぼった子は当然、点数

を取れません。

うちの塾ではテストのやり直しを強制して

いますから、結果がいい子はやり直しも

すぐに終わります。

結果が良くない子はやり直しに時間がかかり

ます。

日々の課題テストでも同じこと・・・

追試で合格するなら、最初からそれくらい

やっておけばよかったということ。

「厳しい」「厳しい」と騒いでいる子ほど

勉強をやっていないということです。

どんなに後回しにしても逃げられません

からね。



昨日から始まったパンの出張販売。

昨日は無事完売。

というわけ今日はラスク、シュガートースト、

あんバターと種類も数も増えました。


IMG_6512.JPG


今週は土日にテスト対策がありますから

生徒たちも気軽に利用してくれそうですね。


集客につながらない企画ばかり思いつきます。

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posted by じゅくちょー at 23:10| 日記

塾のルール

うちの塾では一定のルールを守れない

生徒に対しては退塾を促す場合があり

ます。

それは面談時や入塾時にも話をしている

ことです。

そのため、面談時に「やっぱりやめます」

となったケースもあります。

具体的には

1.テスト中の不正行為

2.宿題忘れが連続した場合

3.与えられた課題を指示通りやってこない

ことが続いた場合

4.テストで明らかな勉強不足で不合格が

続いた場合

5.塾内の備品を故意に破損させた場合

6.他の生徒の勉強の妨げになる行為が

続いた場合(過度のおしゃべり)

7.緊急時以外で授業中携帯を使用した場合

8.漫画、ゲーム機など塾に関係のないもの

を持ってきて使用した場合

9.無断欠席、、無断遅刻が続いた場合

10.塾長や講師の指示に従わない場合

11.公共のルールを守れない場合

塾としては当たり前のことだと思って

います。

これらは今までやってきて、いろいろ

と問題が起こる中で決めていったルール

です。

塾は学校と違い、絶対に通わなければなら

ないものでもありません。

また、うちの塾でなければならない理由も

ありません。

塾には相性があると思っていますし、

それぞれの塾の良さや特性、塾長の方針

などがあります。

何がいい悪いというより、それに合ってい

るかどうかが大事です。

さらにいえば

テスト前、学校ワーク3周 とか

欠席時の振り替えがない  とか

塾のテストは満点合格  とか

あらかじめ守ってほしいことも伝えてい

ます。

これらを踏まえてもうちで頑張っていくか

どうか・・・そんな話をします。

事前に話はしていますが、やはり

途中退塾というのは出ます。

様々な事情や理由はありますので、

退塾の理由は深くは聞きません。

「いやになった」

「合わないと感じた」

そういうことだと思ってます。

もう一つ、うちの塾のルールとして

一度退塾した生徒の再入塾は認めて

いません。

塾長が代わらない以上、塾の考え方

に変化はありませんから、また同じよ

うな不満が出ることがあります。

実際、過去にそういう事例がありました。

もちろん、高校受験が終わっていったん

やめたけれど、高校生になって

また入塾したいというのはOKです。

(高校受験後にやめたのは「卒塾」で

あり「退塾」とは呼ばないので)


こうやって書いていくと、いかに

うちの塾が融通がきかない、めんどくさい

塾であるかがわかると思います。

まあ、それだけに受験まで頑張った生徒

(いわゆる卒塾生)は私から見ても

「うちの塾に入るべくして入った生徒」

だなあと思います。

個人塾は塾長の思いが強い分、誰でも

OKというわけではありません。

ブログ改革以降、様々な形で私という

人間性や、塾生たちの頑張り、

どんな考えでやっているか・・・など

伝えてきています。

当然、「ああ、ここの塾いいなあ」

と思う方もいれば「絶対いやだ」と

思う方もいると思います。

私はそれでいいと思っています。

保護者様、そしてお子様自身が

「この塾いいな」と思うようであれば

ぜひお問い合わせください。

仙台市ではもうすぐ期末テスト、そして

1学期が終了になります。

うちの塾は新聞折込等おこなっておりま

せんので、気になる方がいらっしゃいまし

たら、ぜひ直接お問い合わせください。

現在、中1は募集停止中、中3は

募集終了ですが、小5、小6、中2は

募集中です。



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posted by じゅくちょー at 11:00| 日記

サラ川

第一生命がやっている毎年恒例の

「サラリーマン川柳」・・・

実はここ数年、毎年チャレンジしています。

きっかけは卒塾生で第一生命に就職

した子がいて、数年前に営業で

「塾長、入ってください」とストレートに

言われ、一肌脱いで契約することに

しました。

その時に「塾長、実はこういうの知って

ますか〜」と出してきたのがサラリーマン

川柳の応募用紙。

「おお、知ってる、知ってる。前から気には

なってたんだよね。そっかおまえのところ

でやってるのかああ」と話も盛り上がり、

さっそく応募した次第です。

意外に自信あったのですが・・・

「塾長、仙台支社?で優秀賞になって

ましたよ。これ、全国も夢じゃないですね」

といってきました。

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でも結果は残念ながら全国のベスト100

には選ばれませんでした。


そして昨日、第一生命の営業の方

(既に卒塾生は辞めた・・・笑)

が持ってきてくれました。

それがこちら・・・

宮城限定の川柳募集。

IMG_6511.JPG


お、これならいけるんじゃね。

さっそく1句思いつきました。


結構自信作!!!!

期待していてください。


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posted by じゅくちょー at 05:00| 日記
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