2019年09月15日

中3みや模試

定期テストがあったため会場受験より

1週間遅れて、今日中3の9月みや模試を

おこないました。


IMG_6551.JPG

体調不良で1名欠席でしたが、朝から頑張

ってくれていました。

夏の成果が表れてくる大切な模試だという

ことをずっと生徒には言ってました。

ただ、自己採点を見ると、結果は芳しく

ありませんでした。

やはり私のほうで、生徒たちに危機感を

持たせられていないような気がしますし、

実際、昨年の中3と比べても意識が低い

生徒が見られます。

塾に長くいればよいというわけではあり

ませんが、やはり人より早く来て

人より遅く帰る・・・そういう気持ちが

必要だろうと思います。

夜は中1の模試のやり直し。

昨日の中2の同様79点以下の教科を

もう一度受けなおしてもらい、満点とれば

OKというものです。当然2回目なので

時間も短縮し、採点も厳しく見ています。

ここでもやっている子とやっていない子

との差がはっきり出ています。

全部きれいに合格している子がいる一方

詰めが甘かったり、いかにも答えだけ覚えて

来ましたという子がいたり・・・。


どんなに「やった」「頑張った」といっ

ても定着し、覚えていなければ意味が

ありません。

模試のやり直しノートも本日提出締め切り

でしたが、終わってないという生徒が1名。

中途半端に点数を取っていても、この先

伸びることはありません。

その生徒に対しては塾継続の意思を確認

しましたが、「続けたい」ということ

でしたので、締め切りをあさってに設定し

次に同じようなことがあった時には

無条件で退塾勧告をするという話もし、

保護者様にも連絡しました。




昨日のブログで体調が最悪というようなこ

とを書いたため、保護者の皆様からの

メールにも温かいメッセージが書かれており

感激しております。

さらに、「これ飲んで元気出してください」

と滋養強壮のドリンクまでいただいたり。

IMG_6553.JPG

おかげさまでだいぶよくなりました。

本当にご心配おかけしました。

保護者様から心配されているようでは

まだまだダメですね。


ダメといえば、英検の件では多大なる

ご迷惑をおかけいたしました。

受検する生徒様には可能な限りの対応を

していくつもりです。

自分自身のスケジュール管理の甘さです。

生徒に話していることができていないの

は本当に情けなく申し訳ない限りです。

ご迷惑をおかけいたしました。


ブログの感想メールを送る
posted by じゅくちょー at 23:00| 日記

13期生保護者の方の声

先日に続き、受験後に取った保護者アンケートの

なかからピックアップして紹介するこのコーナー。

今回は13期生の保護者の皆さまです。

まず私について・・・

●熱い。深い。お茶目。

●細やかな心遣いができる温かい方だ

と思います。いつも塾生にも保護者

にも真摯に向き合ってくださってい

ます。だからこそこちらもしっかり

覚悟して入塾しないと(させないと)

続かないのかもしれません。

●その人にとって本気で大事で叱ってい

るというのが伝わらなくてやめてしまう

お子さんがいるのはもったいないなぁ

・・・と思います。

●子供の良き理解者でした。

●本気で向き合えば、本気で答えてく

れる熱い人

●全力で生きている方であり、生徒は

それをよく見ています。優しい言葉

がなくても、塾長の想いは生徒に

伝わっているところがスゴいなぁ

と思っていました。

ご家族は理解してくださっているの

か少し心配になってしまいます(笑)


●子供達が大好きで、これでもかと、沢山

色んなものを投げかけ、問いかけてくれ

る信頼出来る方です。

名学館のような塾が今あることが、驚き

でした。私もこんな塾に通っていたら

また違った受験生活だったろうなあと

思ったりしました。

●塾長が全力で生徒1人1人と向き合い、

理解し、叱咤激励し、でもそこには愛

があって、それを生徒も理解していて、

全力でがんばるという素晴らしい関係

だと思います。

また、課題が多くて辛いだけではなく、

そこにはいつも楽しさがあり、数々の

イベントでさらに団結力が深まりました。

そのアイディア、実戦力は本当に素晴

らしいと思います。

また子供の性格を本当によく分かって

下さっていて、それがとても嬉しかっ

たです。

親も子も絶対的に信頼できる塾長でした。

もしかしたら、名学館という名前すら

知ることもなかったかもしれなかった

ですが、いろいろな巡り合わせで塾長

とお会いできて、親子共々、充実した

忘れられない受験生活を送ることがで

きました。ありがとうございました。

●何よりも塾生、保護者のことを最優

先で考えてくれる。

●信頼し子供を任せられる。

●いつも本気で子供達と向き合って熱い

方だなぁと思っていました。

息子もだいぶ鍛えられました。

生徒達のことを本当に親身になって

御指導して下さり、とても感謝して

おります。熱意ある姿に同世代の

親の方も身が引き締まります。

とにかく、子供達に真剣に向き合い

情熱を注いで下さって、塾生や保護

者の方々にここまでして下さる先生

は他にはいません。

●頼りになる存在

こういう言葉ありがたいですよね。

なかなか保護者の方と直接お会いする

機会は少ないですが、私の思いが

伝わって、生徒たちにどう働きかけて

いるのかが伝わると嬉しいです。




そして塾のイベントについて・・・

まあ、これがメインなわけではありま

せんが、保護者の皆さまの理解があ

って初めて成り立つものですからね。



●卒業生の話は、とても参考になり、

勉強の励みになる。

当日、富沢で集合できるので、地下鉄

の利用が楽。朝、慌てることなく、会場に

行ける。

●やらず嫌いのうちの子が、野球の試合を

見に行ったり、仲間同士で受験に立ち向

かって思いやる気持ちが芽生えたようでした。

全ての企画から団結力が深まったとおもいます。

●楽天観戦、みんなで声を張り上げて応援する、

ストレス発散出来ていいと思います。

野球にあまり興味がなくても、その場の雰囲

気が気持ちを高揚させて楽しいと思う。

塾外に出かけることで、友達の違うを一面発

見できたりして、よりチームとしての絆が生

まれるような気がします。

●24時間耐久勉強会は本人にとってとても

プラスだったと思います。勉強体力がついた

だけでなく、頑張れる自信、きっとやれる自

信、きっと合格する自信など、いろんな自信

がついたと思います。

●壮行会、塾が一丸となっていて、一体感が

とても良かった。

●受験当日の壮行会は、一緒に頑張ってきた

仲間と塾長からの激励、メッセージや見送り

などで、全力でがんばろうという気持ちで、

受験に臨めたようです。

●志望校の卒塾生の話が直接聞けるとイメー

ジもわいて、やる気が出たようです。

●終学旅行は本当に良い企画だったと思います。

受験を共に戦った仲間達で行った旅行は、と

ても良い思い出になったと思います。

●壮行会 一緒に頑張ってきた仲間を応援する

気持ちと励まされて嬉しい気持ちを感じること

ができたと思います。

●終学旅行では一緒に頑張ってきた仲間達との

最後の楽しい思い出が出来て、とても良い企画

だと思いました。

仲間同士の絆が深まってお互い高め合う関係

が良いと思う。

やはり楽天観戦、壮行会、終楽旅行など、

みんなで一致団結する企画って保護者の方

から見ててもうらやましく思えるよう

ですね。


来週の土曜日は中3生、山形にライブ観覧。

10月5日のファン感謝デーなどもあり

ます。

このあともいろいろ企画考えていきます。


ブログの感想メールを送る


posted by じゅくちょー at 11:00| 日記

SF作品

最近はドラマや映画でも少なくなって

しまいましたが、私が子どもだったこ

は世の中SFブームだったような気がします。

その先駆けとなったのがNHKの「少年ドラマ

シリーズ」

ご存知の方も少ないとは思いますが、平日の

夕方、NHKでやってたんですよ。

私が夢中になったのは

「まぼろしのペンフレンド」

「なぞの転校生」

「未来からの挑戦」
(「ねらわれた学園」)

「幕末未来人」

「明日への追跡」

「その町を消せ」

などなど・・・。

まだセットもちゃっちいのですが、

子ども心に相当ワクワクしてました。

ああいう作品を見ていると、

本当に未来人が自分の近くにもいるんじゃ

ないかと思ったりもしました。

「なぞの転校生」や「まぼろしのペンフレンド」

の作者の眉村卓さんが大好きで、中高時代は

結構読み漁りました。

「なぞの転校生」や「その町を消せ」などは

数年前に映像化されたやつを見ました。

演技もセットも素人っぽいのですが、本当に

面白かったなあああ・・・。

最近、部屋の整理でごっそり眉村卓コレクションを

捨てました。

だいぶ色あせてましたけどね・・・。




そんなわけで非現実といわれても

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」とか

「バックトゥザフューチャー」なんかは

大好きなんですよね。


日々、未来人と出会えることを夢見ています。


ブログの感想メールを送る






posted by じゅくちょー at 05:00| 日記
簡単アクセスカウンター
アクセスカウンター
RDF Site Summary
RSS 2.0