2019年09月22日

中3土日補習

今日も中3の土日補習・・・

数学の円周角と標本調査をやりました。

円周角の基本と図形の見方、補助線の

引き方などを説明し、あとはひたすら演習。

後半は疲れも見えましたが、90度の使い方

補助線の引き方など、大分見える生徒が

多かったです。

これであとは来月「三平方の定理」をやって

ようやく中3の教科書内容は終了。

もちろん通常授業の中でも再度説明して

いきます。

中3の補習の後、高3の子がAOに出す

志望理由書を見てほしいと持ってきて、

内容について少し話をしました。

自分の体験とつなげているところが

うまく伝わるといいのですけどね。

こういうのが続きそうですね。


そのあと、先日AO入試で進路が決まった

Mちゃんのお父様、お母様がご挨拶に

いらっしゃいました。

かれこれ8年のお付き合いですから、気心

しれた同級生としゃべっている感じです。

話してて改めて親のかかわりって難しい

なと思いました。

実際、子ども自身のことなのだから、親は

ほっといてもいいのですが、ほっといたら

どうなるか不安になり、またどうすれば

いいかを知っているだけに、いろいろ口出し

しちゃいますよね。

よく子どもたちは「親がうざい」などと

言いますが、実は言われたことって

結構気に留めていたり、迷った時に

親の言葉を思い出したり・・・ということが

あるような気がします。

ですから、「反抗期だから」「言っても

聞かないし」などと思わず、思っていることは

言った方がよいと思います。

いずれにせよ、Mちゃんのところは

私と親御さんとうまく協力し合えたなという

感想を持っています。


夜は先日の模試のやり直しで追試になった中1、

中2生の追追試・・・。

新しい問題で8割が合格ライン。

結果、合格できたのは3名。

中1の生徒に数学の直しで、「これ、どうやって

解いたか説明して」と言いました。

そのとたん、何を言っているのかわからん

状態になり、私がどんどん突っ込むと、

「わかりません」とあきらめてしまいます。

これからの時代、自分の言葉で自分の考えを

伝えることが大切です。

半分泣きそうになっている子もいましたが

私はどんどん突っ込みますから、しっかり

理解する勉強をしてほしいと思います。


明日の中3補習は理科の仕事の計算を

集中的にやります。

巷では3連休ですが、そんなの関係ありません。

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posted by じゅくちょー at 22:53| 日記

赤ちゃんが生まれました・・・その2

昨日、塾内結婚の話をしましたが、

そのKちゃんから昨日メールが届き、

「今日、元気な男の子が生まれました」と。


おおおおおおおお。

なんて絶妙なタイミング!!

いやあ、超うれしい。

名学館ベイビー!!???

昨日書き忘れましたが、Kちゃんは

うちの塾の入塾第一号生という

思い入れ最強の子です。

ということはもう16年半の付き合い

小6の時からですね。アハハすごすぎ。

まあ、昨日ワンマンライブしたうさハム

さんの優里ちゃんも16年の付き合いです

からね。縁は大切です。

さて、そのKちゃん・・・

「落ち着いたら抱っこしてもらいに

いきますね」ですと。

ハイハイ・・・そうやって塾長じいじ

を喜ばせてお祝いをねだるパターンね。

仕方ねえなああああ。(ニコニコ)

いやあ、今年二人目だからなああ。

実はまだいるんですよね・・・今年出産。

卒塾生と長く付き合うというのはこういう

こと。(笑)



あ、別に親子二代で名学館に入れろという

ことではありませんよ。

何ていうのかな・・・私が伝えている感謝や

気遣いの大切さって親になってわかったり

するじゃないですか。

その思いを今度は自分の子どもに伝えていって

ほしいなあと、そんな思いをもって卒塾生と

付き合っています。

前にも書きましたが、私は高校に合格した

時や卒塾の時に「ありがとうございます」と

言われるのも嬉しいのですが、大人になってから

いろんな経験をしていく中で、「塾長には

感謝しています」そんな風に言われるのが

一番うれしいです。

ゴールは高校受験ではないのです。

(でもまずは目の前の成績UPね)



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posted by じゅくちょー at 11:00| 日記

苗字

以前に出席番号問題を取り上げたことが

ありますが、いまだに時々コメントを

もらいます。

やはり気にしている人は気にしている

ということですね。

さてそれにからんで・・・

私の苗字「我妻(あがつま)」ですが

私自身はかなり気に入ってます。

この字で「わがつま」と呼ぶ方も

多いですし「吾妻」と書いて

「あがつま」と読む方もいます。

と漢字でも読みでも間違えられやすい苗字

ですが、全国的に見れば割と珍しい

苗字なところがまずは気に入ってます。

宮城では学校に一人か二人はいるような

聞いたことある苗字・・・ではないでしょうか。

大学卒業して浦安、行徳、相模原に住んでいた

時はさすがに周りには全然いなく、珍し

がられてました。

さて、その読み方で「あがつま」か「わがつま」

かですが、

私が小学生の時に学校の先生から聞いた話では

もともとの由来は日本書紀に記載されてあり

ヤマトタケルノミコトが入水自殺する妻に

「あが妻よ」と叫んだこと・・・らしいです。

で、何が言いたいかというと、それは「あ」の

音であり「あがつま」は「わがつま」より

歴史のある苗字だと・・・。

いや、違ってたら申し訳ないのですが

負けず嫌いの私としてはちょっと嬉しい。

また初めてかけてくる人などは

私の名前を読めない人が多いから

「わがつまさんですか?」

「違います」・・・ガチャン


「あづまさんですか?」

「違います」・・・ガチャン

と言って切ります。

時々、保護者の方に間違えられると

ショックですが・・・(笑)

まあ、塾生も、卒塾生も、保護者の皆さんも

私のこと名前で呼ぶ機会ないですもんね。

常に「塾長!!」ですから。(笑)


まあ、そんなわけで、小学校の時から

ずっと下の名前で呼ばれることがなく

苗字か苗字をもじった「あがっち」

「あがぱん」「あがりん」「あがさん」

でしたから。

よくよく考えてもみると16年塾を

やってて、「我妻さん」からお問い合わせ

いただいたことないですね・・・。

漢字違いで「ひろたか」君はいましたが。

「我妻」姓の方には何か特典プラス

しようかな・・・。

(↑これで本当に問い合わせが来たら

受けますが・・・)

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posted by じゅくちょー at 05:00| 日記
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