見てきました。メンズデーでしたしね。
「駅までの道をおしえて」という作品。
心温まる、穏やかに時間が流れるいい
映画でした・・・。
映画を見てると、つい映画の中に入り込み
出演者の視点で見てしまうことがあります。
高校生の恋愛ものを見ると、今でも男子
高校生視点になってしまいますが。(笑)
今日の映画の主人公は小学生の女の子
と犬。
まさか主人公の女の子

の視点になることも
さらにまさかの犬視点になることも

なかったわけですが・・・。
今までであればお父さん視点かなあと
も思ってましたが、小学生の子どもを
もつ父親では私よりずっと若い!!
で、気づいたら

おじいちゃん視点で見ているという。
入院している姿や最後亡くなるシーンなど
そっちに涙が出てしまいました。
若いふりをしていても、こうして自然に
気持ちがそうなるのかああ・・・。
まあ、確かに卒塾生の出産の話を聞くたびに
塾長じいじの気持ちが騒ぐからなあ。(笑)
でも生徒には昭和のがんこじじいでいきます。
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