2019年10月18日

中3定期テスト終盤戦

今日、附属中の定期テストが無事終わりました。

昨日でほぼ終わってましたが、うちの唯一の

附属中の生徒もまずまずの手ごたえだった

ようですので、今日も大丈夫だったでしょう。

そうこうしているうちに、郡山中、長町中の

3年生が10月30日にテスト。

さっそく、範囲表が出てきました。

みどり台中も富沢中と一緒の6日がテスト

ですが、早速今日範囲表をもらいました。

評定を出す関係で中3の事実上の最後の

テストも早まっています。

中3は11月11日の袋原中が最後になりますね。

テストが早いせいで、数学で言えば相似が出ない

とか社会で言えば経済分野が出ないとか。

これで中3の評定が決定しちゃうのかと

もどかしさも覚えますが、極端に範囲が

広くなっても困りますから、ひとまず

最後の頑張りを見せて、1教科でも

2教科でも評定を上げてほしいと思い

ます。

例年、半分くらいの生徒が評定を上げて

います。

今年は前期選抜もありませんから、0.1の

攻防はありませんが評定数字も入試に

おいては大事な要素ですからね。

ガンバレ!!です。

気づけば明日は土曜日。

明日は中3の補習、理科の天体をやります。

私の好きな単元の一つなので、力も入り

ます。

毎年、天体の分野に興味を持つ子がいます。

実際、大学もそういう方面に進んだ子も

います。

今年もいろいろ小ネタを挟みながら

解説していきたいと思います。(笑)


今日の夕方、中3生の一人と進路について

話をしました。

もちろん、わたしの方から、ここの高校に

しろとは言いません。いかに生徒の思いを

引き出すかを心掛けています。

もやもやしているものをスッキリさせると

いうか・・・。今日も話をした後、方向性

が見えたような顔をしていましたね。

後悔のない選択をしてほしいと思います。



今週の文系授業で、公民の政治分野までの

復習をさせましたが。

やはり学校との進度のずれがあるせいか、

だいぶ穴が目立ちます。

今まで習った範囲はとにかく早急に穴を埋め

ていくことが大事です。

そういう意識をもってくれたかなと思います。


週末は天気が心配です・・・。


明日は朝から高3のNちゃんのAO入試で出す

レポートのチェックです。

さっき送られてきましたが、中学時代とは

比べ物にならないほど、文章力が上がって

ます。人間成長しますね・・・。

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posted by じゅくちょー at 23:24| 日記

お金の重み

昨日のブログで「行動」することの大切さ

について、熱く語ってしまいましたが

保護者の中にも積極的に子どもに体験

させようとする方がいらっしゃいます。

その一つが入試の受験料や、初回納付金を

生徒に渡し、自分で銀行で納めさせる

というものです。

今では現金を目にすることなく、ATMで

口座から口座へやり取りすることの方が多い

ので、現実的ではないでしょうが、

私はそれを聞いたとき「それ、いいな」

と思いました。

今の中高生は本当の意味でお金の価値を

わかっていません。

もちろんアルバイトをするようになれば

少しはわかると思いますが・・・。

親がどれだけ頑張ってお金を稼ぎ、

その大切なお金を塾や学校の授業料と

して払ってくれている・・・。

そういうことをもっともっと身をもって

感じてもらいたいと思います。

そういうお金の重みがわかれば

授業をいい加減に受けたり、宿題を

やらなかったり、居眠りしたり・・・

そんなこともなくなるはずです。


私は常々、親への感謝の気持ちを忘れて

はいけないと話しています。

それはお金の問題だけでなく、家族の

ためにどれだけ頑張ってくれているかを

考えてほしいということです。


高校のこと、大学のこと、将来のこと・・・

親が口うるさく言うのは自身の経験から

感じることがあるからです。

自分の好きな道に進むのは構わない。

でも、好き勝手やっていいというのとは

意味が違います。

言ってることとやっていることが一致

していればみんなが応援します。

でも口ばかりで行動の伴っていない

場合は応援する気も失せてしまいます。



お金は天から降ってくるものではありません。

親の思いを感じ、それを使わせてもらえる

ことへの感謝を忘れないでほしいと思います。

私も塾生の保護者の方からいただいた授業料は

無駄にしないよう、可能な限り、塾生と卒塾生

に還元するようにしています。



キャッシュレスの時代になってきました。

ますます現金を目にする機会が減ってきます。

1000円の価値、10000円の価値、

10000円稼ぐためにはどれくらい大変なのか

もっともっとその重みをお子様に伝えて

いってほしいと思います。

けして隠すことではありません。

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posted by じゅくちょー at 11:00| 日記

のど自慢ストーリーその3

インターネットってっすごいなあと感じたのは

掲示板に海外からの投稿があった時です。

数年前までは年に1回海外からの中継があり、

ロンドン大会に出場した方からの投稿でした。

いやあ、びっくりです。

そのあと、アルゼンチン在住の方からも投稿が

ありました・・・。

確かに今、私がこうして書いてるブログも

全世界に発信してるんですよね。

もちろん海外で読んでいる方はいないでしょう

が、それくらいすごいことなんだと。

お陰様で、掲示板を通して多くの方に出会い、

いろんな話を聞き、助けてもらいました

「のど自慢」好きに悪い人はいないなあと。

今では大切な友人の1人、Nさんもその一人。

福島県猪苗代大会のチャンピオンになり、

チャンピオン大会にも出た、めちゃ歌の

うまい方です。

一時仙台にお住まいだったので、奥さん

ともども長いおつきあいをさせていただいて

います。

そんなNさんが私の口コミ掲示板に投稿して

くださったのが以下の内容・・・

だいぶ古い内容ですが・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
[12] 題名:横顔 名前:仙台さぶろう

投稿日:2011年05月24日 (火) 07時21分


我妻博隆。別の名を「あがりん」(以下、

あがりんさんと呼ばせていただきます)。

普段、塾長としての顔を持つ彼は、実は

日本随一の「のど自慢」フリークでもあり

ます。もう、その道で名前を知らない人は

”もぐり”と言うくらいのビッグネームだっ

たりするのです。

試しに「のど自慢」でググってみると、本家、

国営放送のHPに並んで、堂々トップページ

に彼が主催する「LOVE LOVEのど自慢」なる

サイトが表示されます。表示順ではあの「ウ

ィキ○ディア」をも凌ぐのだから”日本随一”

は全くオーバーな表現ではないでしょう

(2011年5月23日現在)。

このサイトには本当に多くの人たちが訪れ、

のど自慢の情報収集をし、また出演前の疑問や

不安を解決し、励まし合い、出演後には思い出

を語り、同志としての絆を深める・・・とにか

く魅力的な”場”なのです。また、多くの「のど

自慢本選出場者(お昼のTVに映れる人たち)」

を輩出していて、さしずめ「のど自慢界のPL

学園」といってもよいでしょう。

かく言う私もあがりんさんとは、このサイトを

きっかけに知り合い、今では、仙台に訪れる時は、

富沢の教室にまで、訪ねさせていただく(塾に通

わせるような子供はいないけど)お付き合いを、

家内共々させていただいてます。

ところで「のど自慢」を冠したサイトはたくさん

あるのに、なぜこのサイトにはこんなにも多くの

人が訪れ続けるのか・・・。それはひとえに管理

人あがりんさんの絶妙なスタンスにあるのだと思

います。時としてその豊富な経験と知識から適切

なアドバイスをし、また訪れた人同士の交流を温

かく見守りつつも、締めるところはしめる。

こんな絶妙な距離感が居心地の良さを醸し出し

ているのでしょう。また、一方で「自分もあの

舞台に立つんだ・・・」という熱い思いが根底

には流れていて、それが伝わるから多くの人の

共感を得ているのかもしれません(予選ステージ

上の彼は本当に熱いです・・・)。

こんな”日本一の”サイトの管理人であるにもか

かわらず、本人がまだ本選出場の悲願を達成で

きていないのが、あがりんさんらしいですね。

多くの「のど自慢ファン」を見守り、支えとな

ってきた彼の悲願が達成できる日が来ることを

願ってやみません。

・・・ということで、私からは普段の塾長の

顔とは少し違う”横顔”を紹介させてもらいました。

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ありがたいですね。

もうこのサイトは閉鎖してしまいましたが、

本当に「のど自慢」を愛する仲間が集まる

サロンのような感じでしたし、本選出場者が

自らの体験を教えてくださったおかげで

私も知識だけは異常に増えました。(笑)

ただ、NHKの公式の番組サイトができた

こともあり、私が作ったサイトも何か

変えていかないと・・・と思うように

なりました・・・。



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posted by じゅくちょー at 05:00| 日記
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