ちょっと前まで、問い合わせが止まって
ましたが、ここにきて、また問い合わせが
入るようになりました。
ただ、申し訳ないことに、問い合わせが
あるのが募集を停止している学年である
ことが多いです。
今日も中1の保護者の方からのお問い合わせ。
学年を伺うたびに申し訳ない気持ちに
なります。
以前「キャンセル待ちはないのですか」
と聞かれたことがありますが、いつになるか
わからないうえ、辞める生徒が出ることを
期待するみたいで、あまり気持ちよく
ないので、キャンセル待ちの制度はとって
いません。
生徒にも時々話しますが、「入りたくとも
入れない生徒がいるのだから、通塾している
君らはもっと真剣に勉強に取り組んでほしい」
そんな思いです。
先日、5年生の保護者の方が「まだ大丈夫ですか」
と尋ねてこられましたが、小学生はまだまだ
大丈夫です。
ただ、小6は年内に小学校の内容を終わらせ、
1月からは復習、そして中学の内容に入っていく
予定なので早めにお問い合わせいただけると
助かります。
ここのところ、3,4月にどどっと来て、
定員になってしまうということが多いので。
さらに言えば私は恩を大切にしたいので、
塾生、卒塾生の妹さん、弟さんを最優先に
します。
そのため定員になっていなくとも募集停止する
場合がありますので、その点はご了承
ください。
というわけで、小5、小6、中2を絶賛募集中です。
今日の朝塾で、またまた高3の子が志望理由書
のチェックで来塾してくれました。
卒塾生だからこそ、私も気を遣わず好き勝手
言えます。彼女はどう感じているかわかりま
せんが、単に褒められるだけよりも、いろ
いろな観点で指摘された方が自分のために
なりますよね。
志望理由書には多少の嘘はあるかもしれません
が、みんな立派なこと書くなあと感心して
います。
明日は祝日であることをつい忘れてしまいます。
・・・というわけで明日は朝塾ありません。
中3は8時半開室で9時〜16時で理科の計算練習
をおこないます。
先週テストのあった附属中の子の答案が返って
きています。まずは2教科。まずは順調な
滑り出しですね・・・。
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2019年10月21日
問い合わせが続いてます。
posted by じゅくちょー at 22:56| 日記
小学生の難しさ
うちの塾は中学生が主体です。
現在、中1は予約者を含め、募集停止。
中2はあと2名募集。
中3は定員いっぱい。
というようにほぼ定員通りの数が集まり
ます。
ちなみに高校生は外部募集はおこなって
おらず、中学時代にうちの塾に通って
いた生徒が継続あるいは復活して通塾
する場合に限定しています。
そのため、現在高1の子が2名と少なく、
こちらは余裕があります。
先ほども書きました通り、卒塾生であ
ればいつでも復活することができます。
そんな中小学生については、さほど
積極的な募集はおこなっていませんでした。
実際、小学生の段階で入塾してくださる
方の多くは塾生、卒塾生の妹さん、弟さん
かそのお友達・・・というパターンです。
しかし、最近、ホームページやブログを
見て・・・という形で問い合わせ、入塾
される方がいらっしゃいます。
本当にありがたいことです。
しかし、私自身、ブログに書いている内容
や様子はどうしても中学生の話に偏って
しまいます。
そのため、小学生の段階では、多少、
違いを感じる方がいらっしゃるかもしれま
せん。
さらに小学生を難しくしているのは
最近の小学生が異常に忙しいということです。
ピアノ、スイミング、スポ少、英会話、
そろばん、書道・・・などほぼ毎日何らかの
習い事が入っている子が多いです。
そうなってくると、テストで不合格だった場合、
追試の日程調整が難しくなったり、宿題を
多めに出した場合、やりこなせないという事態が
発生することがあります。
中にはいい加減にやってくる、親に答えを聞く
といったことも起こります。
中学生であれば、そんなことがあれば怒ることも
あり、朝塾に来させるとか、ペナルティを与える
とかいくらでもやりようがありますが、小学生
には難しい面もあります。
今回、残念ながら小学生で退塾の連絡があり
ました。素直で真面目な子で先日のファン感の
日には小さい花束を持ってくるような優しい
子です。本当に残念ですが、結果的に
まじめさゆえに負担が大きくなっていったの
かもしれません。
もちろんほかにも理由はあるかもしれません
からそれだけを取り上げるわけにもいきませ
んが、改めて小学生への対応の難しさを
感じました。
小学生の段階でゆるくしてしまうと、中学生に
なってからのギャップが大きくなる可能性が
ありますし、それだったらうちの塾に入れる
意味もなくなってしまいます。
本当は小学生のうちからある程度の量を
こなさせ、「勉強体力」をつけさせたいと
いう思いもありますが・・・。
結果的に勉強が嫌いになっては意味があり
ませんから、もう少しやり方を考えて
いきたいと思います。
さすがに塾生、卒塾生の弟さん、妹さんは
親御さんや兄、姉に言われているせいか
うちの厳しさはわかっているようです。
(それだけにどのタイミングで入塾させたら
いいか迷っていらっしゃる方もいらっしゃい
ますが・・・)
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現在、中1は予約者を含め、募集停止。
中2はあと2名募集。
中3は定員いっぱい。
というようにほぼ定員通りの数が集まり
ます。
ちなみに高校生は外部募集はおこなって
おらず、中学時代にうちの塾に通って
いた生徒が継続あるいは復活して通塾
する場合に限定しています。
そのため、現在高1の子が2名と少なく、
こちらは余裕があります。
先ほども書きました通り、卒塾生であ
ればいつでも復活することができます。
そんな中小学生については、さほど
積極的な募集はおこなっていませんでした。
実際、小学生の段階で入塾してくださる
方の多くは塾生、卒塾生の妹さん、弟さん
かそのお友達・・・というパターンです。
しかし、最近、ホームページやブログを
見て・・・という形で問い合わせ、入塾
される方がいらっしゃいます。
本当にありがたいことです。
しかし、私自身、ブログに書いている内容
や様子はどうしても中学生の話に偏って
しまいます。
そのため、小学生の段階では、多少、
違いを感じる方がいらっしゃるかもしれま
せん。
さらに小学生を難しくしているのは
最近の小学生が異常に忙しいということです。
ピアノ、スイミング、スポ少、英会話、
そろばん、書道・・・などほぼ毎日何らかの
習い事が入っている子が多いです。
そうなってくると、テストで不合格だった場合、
追試の日程調整が難しくなったり、宿題を
多めに出した場合、やりこなせないという事態が
発生することがあります。
中にはいい加減にやってくる、親に答えを聞く
といったことも起こります。
中学生であれば、そんなことがあれば怒ることも
あり、朝塾に来させるとか、ペナルティを与える
とかいくらでもやりようがありますが、小学生
には難しい面もあります。
今回、残念ながら小学生で退塾の連絡があり
ました。素直で真面目な子で先日のファン感の
日には小さい花束を持ってくるような優しい
子です。本当に残念ですが、結果的に
まじめさゆえに負担が大きくなっていったの
かもしれません。
もちろんほかにも理由はあるかもしれません
からそれだけを取り上げるわけにもいきませ
んが、改めて小学生への対応の難しさを
感じました。
小学生の段階でゆるくしてしまうと、中学生に
なってからのギャップが大きくなる可能性が
ありますし、それだったらうちの塾に入れる
意味もなくなってしまいます。
本当は小学生のうちからある程度の量を
こなさせ、「勉強体力」をつけさせたいと
いう思いもありますが・・・。
結果的に勉強が嫌いになっては意味があり
ませんから、もう少しやり方を考えて
いきたいと思います。
さすがに塾生、卒塾生の弟さん、妹さんは
親御さんや兄、姉に言われているせいか
うちの厳しさはわかっているようです。
(それだけにどのタイミングで入塾させたら
いいか迷っていらっしゃる方もいらっしゃい
ますが・・・)
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posted by じゅくちょー at 11:00| 日記
のど自慢へのチャレンジその1
一昨日まで「のど自慢」のサイト運営についての
話をしましたが、じゃあ、実際、応募した結果は
どうだったのか・・・。
そんな話をしていきたいと思います。
初めて応募した地元、神奈川県相模原市大会。
今から19年前の2月です。
自分の中では歌のうまさだけではないので
割と簡単に出場できるのではないかと思って
軽い気持ちで応募しました。
ハガキが通って、話を聞いたら応募だけで
2000通以上。その中で予選会に出られるのは
たった250組。そして本選に出られるのは20組。
もうその倍率と言ったら大学入試の比ではあ
りません。
それでも運よくハガキが通り、予選会に出場する
ことになりました。
せっかくなんで盛り上げようと会社の同僚や
後輩にも声をかけました。
迎えた本番。私の歌った曲は西城秀樹さんの
「傷だらけのローラ」。

当時の私のカラオケの定番中の定番の曲です。
自分の中で歌い切った感があったので
もしかしたら本選行けるんじゃね・・・と
思いましたが、現実はそんなに甘くは
ありませんでした。
でもステージで生演奏で歌える・・・。
たった40秒ですが、まさに夢の世界でした。
結局それがきっかけで、長きにわたる
「のど自慢」人生が幕をあけたわけです。
しかしそこからが厳しかった・・・
平塚、伊勢崎、福生、葛飾とことごとく
ハガキ落ち・・・。最初の応募で予選
に出られたのはまさにビギナーズラック
だったのかと、毎回がっくり来てました。
結局ハガキが通ったのは相模原から3年後の
2003年1月の神奈川県川崎市大会。
会社を辞める時でした。(笑)
これは会社の人たちも全力で応援して
くれて、Tシャツを作るわ、横断幕
を作るわ・・・で大変でした。

それでは川崎大会の模様をどうぞ・・・。
だいぶ画質は悪いです。
14番「Another Orion」
あ、もちろん本選には行けませんでした
https://photos.app.goo.gl/nS6yjQXMVemtRqQU8
話をしましたが、じゃあ、実際、応募した結果は
どうだったのか・・・。
そんな話をしていきたいと思います。
初めて応募した地元、神奈川県相模原市大会。
今から19年前の2月です。
自分の中では歌のうまさだけではないので
割と簡単に出場できるのではないかと思って
軽い気持ちで応募しました。
ハガキが通って、話を聞いたら応募だけで
2000通以上。その中で予選会に出られるのは
たった250組。そして本選に出られるのは20組。
もうその倍率と言ったら大学入試の比ではあ
りません。
それでも運よくハガキが通り、予選会に出場する
ことになりました。
せっかくなんで盛り上げようと会社の同僚や
後輩にも声をかけました。
迎えた本番。私の歌った曲は西城秀樹さんの
「傷だらけのローラ」。

当時の私のカラオケの定番中の定番の曲です。
自分の中で歌い切った感があったので
もしかしたら本選行けるんじゃね・・・と
思いましたが、現実はそんなに甘くは
ありませんでした。
でもステージで生演奏で歌える・・・。
たった40秒ですが、まさに夢の世界でした。
結局それがきっかけで、長きにわたる
「のど自慢」人生が幕をあけたわけです。
しかしそこからが厳しかった・・・
平塚、伊勢崎、福生、葛飾とことごとく
ハガキ落ち・・・。最初の応募で予選
に出られたのはまさにビギナーズラック
だったのかと、毎回がっくり来てました。
結局ハガキが通ったのは相模原から3年後の
2003年1月の神奈川県川崎市大会。
会社を辞める時でした。(笑)
これは会社の人たちも全力で応援して
くれて、Tシャツを作るわ、横断幕
を作るわ・・・で大変でした。
それでは川崎大会の模様をどうぞ・・・。
だいぶ画質は悪いです。
14番「Another Orion」
あ、もちろん本選には行けませんでした
https://photos.app.goo.gl/nS6yjQXMVemtRqQU8
posted by じゅくちょー at 05:00| 日記