2019年10月29日

明日から定期テストスタート

早いもので、明日、郡山中と長町中の

2学期中間テスト・・・。

早めに評定を出すためにテスト時期が

どんどん早まってますね。

中3にとっては実質最後のテストですから

確実に点数をとって、1ポイントでも評定を

上げてほしいですね。

実際、1学期の評定に比べ、上がる子が割と

いますからね。

今日も中3南コースは昨日に続き、図形の問題。

今日も丁寧に比や三平方の使い方、図の見方

などを説明し、納得した表情でした。

やりっぱなしにしては何の意味もありません

ので、しっかり解く流れをまとめてほしい

です・・・。

中2で残念ながら1名退塾者が出ました。

気まずい部分でしょうが、最後しっかり

挨拶してくれました。


うちの塾では退塾の理由は聞きません。

昔は理由を伺ったり、引き留めたりという

こともやっていましたが、退塾する理由は

いろいろでしょうし、伺ったところで

戻ってくるわけではありませんからね。

もちろん、一度退塾した生徒はうちの

塾に何らかのマイナスなイメージをもって

いるでしょうから、再入塾も認めて

いません。

きれいに縁を切るようにしています。

今いる生徒に全力を注ぐのみです。


中2は現在12名で、3名募集しています。

定員になりましたら中3の学年が変わる

タイミングでも新規募集はおこないません

ので、ご興味のある方はお早めにお問い

あわせください。


富沢中は明日、運動会です。

朝塾は誰も来ないようなら開けなくても

いいかなと思って中3に聞いたら

普通に「来ますよ」と・・・。

なんだかんだ言っても中3メンバーの意識

が高まっているのかもしれませんね。


今朝の朝塾でも「不定詞もう一度教えて

ください」と中3のIちゃんが言って

きました。この時期に基本的な内容を

聞くのは本人にとって恥ずかしいこと

だったかもしれません。でも怒られる

かもしれませんが、勇気をもって私に

ぶつかってきてくれました。

私はこういう生徒は本気で応援します。

「ま、いいや」で済ませる子が多い

中、その行動力を評価します。

というわけで約20〜30分かけて

具体例も交えながら説明しました。

あとは自分の頭の整理をしてくれれば

と思ってます。


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posted by じゅくちょー at 23:24| 日記

授業形態

うちの塾についてお問い合わせいただいた際

「個別なのか」「集団なのか」と聞かれる

ことがあります。

名学館としては「個別指導」をうたっていますが

実際には1グループ5人までなので、

個別というのもどうかなということで、「少人数

型グループ指導」という言い方をしています。

5人同じ内容で進めますので、人数の少ない

集団指導とイメージしてもらえればと思います。

DSCN0918.jpg


1学年15人を定員にしていますので、

5人グループが3つできることになります。

中1、中2は週1回、週2回の生徒が混在

しているので、実際にはもう少しグループの数が

多くなりますけどね・・・。

そんなわけで、現在、私は中3の文系と南コース

の授業を担当しています。

月曜17:00〜19:00 南コース@

月曜19:30〜21:30 南コースA

火曜19:30〜21:30 南コースB

水曜17:00〜19:00 文系@

木曜19:30〜21:30 文系A

金曜19:30〜21:30 文系B

という感じです。

うちは成績によるクラス分けもしていません。

ということは同じ授業を3回やるということ

です。

そういうとマンネリ化したり、しゃべってて

飽きるんじゃないかと思われますが、

実際にはグループの生徒によって

反応も違いますし、同じネタを言っても

笑ってくれる時もあれば笑ってもらえない時も

あり、結構おもしろいものです。

1つ目のグループで気づいたことを次のグループ

に生かしたり、グループによってやらせる

順番を変えることもあります。

工夫ですね。


そして同じ内容を毎週3回繰り返していると

私自身がどんどん頭良くなっていくような

気がしています。


わかりますね。生徒の勉強と同じこと。

反復が大事・・・そして繰り返すうちに

いろいろ気づき、考えたり、工夫したりする

ようになり、結果的に成長するのです。


・・・あれ?強引すぎましたか?



というわけで、ご興味のある方はお気軽に

お問い合わせくださいね。

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posted by じゅくちょー at 11:00| 塾の方針

ラジオ講座

映像事業が主流になりつつある昨今

私の若い時には「ラジオ講座」が人気

でした。

もちろん今もNHKなどではラジオで

「基礎英語」などやっていると思います

から、ニーズはあるのかもしれませんが。



さて、その私の大学受験時代のラジオ講座は

旺文社が発行しているテキストを購入し、

1回30分程度で見開きの問題を解説

していくというものです。

それで効果があったのかどうかは

わかりませんが、浪人時代、予備校に

いかなかった私は何か支えになるもの

がほしくて、毎日真剣にやってました。

しかもAMやFMではなく「短波」放送

でしたからね〜。

専用のラジオも持っていました。

浪人の夏には、その旺文社が主催する

夏期合宿があって、長野の栂池で

泊まり込みで勉強したことがあります。

その時の講師がラジオ講座の先生たち。

今や数学といえば「チャート」ですが

当時は寺田文行先生の「鉄則」が

必須参考書でした。

その寺田先生やラジオでしか聞いたことの

ない先生たちの授業を生で聞ける・・・

それだけでワクワクしてました。

そして全国から集まる受験生と寝食を

共にして、楽しかったなあ。

確か岡山のやつと仲良くなった記憶が

あります。

当時、携帯があったら、今でも連絡

とってたかもしれませんね。

ラジオ講座のおかげかどうかはわかり

ませんが、どんなことでも続けると

いうことが大事なんだと思います。

すぐに結果が出ないと「こんなことして

て大丈夫なのか」と自分のやっていること

に疑念を抱きますが、間違ったことを

やってなければ必ず結果はついてくる

ものだと思ってます。

大学合格後、ラジオ講座のテキストに

私の体験談も写真入りで載りました。

もう残ってませんが、頑張った証でしたね。


ふっと思い出しました。


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posted by じゅくちょー at 05:00| 塾長の個人的な話
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