2019年11月07日

答案続々・・・

昨日テストのあった富沢中、みどり台中の

答案が続々と返却されてきました。

まだ出そろってない状況ですので、あまり

希望的観測はできないですが、中3でも

自己ベストを出しそうな勢いの子もいます。

既に100点答案も出てますし、90点答案

も続々・・・。8割が最低ラインという意識は

はっきりもっているようです。

ただ、頑張っている子がいる一方で、厳しい

点数の答案を持ってくる子もいます。

ただ、そういう子はワークを十分やって

なかったり、課題や追試の約束を守れない子

がほとんどです。

まずは最低限のことをやる・・・それから

どう積み上げていくか・・・なのですが、

まずスタートラインに立ててない子も

数名います。

いつまで逃げていても成績は伸びません。

既に400点行かないことが確定している子も

います。もちろん、私との面談をしていき

ますが、まだまだ強制力は必要そうです。


今日の夕方、中3の子が「少し話がしたい」

と言って、話に来てくれました。

彼女が今考えていることを素直にぶつけて

きてくれました。

私はこういうのってすごくうれしいです。




いろんな話をすることができましたし、

私自身もいろいろと考えさせられました。

中学生って何も考えてないようですが、

1人1人いろんなことを考えています。


もちろん、それを口に出す子もいれば、

心の中にしまっている子もいます。

すべて出せ!!とは言いませんが、人に

話すことで自分自身整理ができたり、

何かヒントになることがあるかも

しれません。

17期生のチーム力をあげていくにあたり

コミュニケーションは大事だなと感じて

います。

いろいろ思うところもあるので、実行に

移していきたいと思います。


みど中の実力テストの結果が返ってきて

ましたが、2名がベスト10以内。

どうせなら1位を狙わせたいなと思ってます。

ブログのご感想続々といただいています。

ありがとうございます。

引き続き、お待ちしています。

https://form1ssl.fc2.com/form/?id=17d88ec41413e292



posted by じゅくちょー at 23:47| 日記

勝手に判断してはいけない

7期生・・・いまだにみんな仲がよく

私も非常に印象の強い代です。

その中にT君という生徒がいました。

中3になるタイミングで、友達が既に

入塾していたこともあって、入塾して

くれました。

非常に真面目そうな生徒で、第一印象

から好感が持てました。

うちの塾では文化部の子も部活を引退

する9月以降はほぼ毎週土日に補習

入れてます。

保護者の方にも塾を優先していただ

けるようお願いしています。

ほとんどの生徒が習い事やクラブチーム

などもある程度の時期でお休み、または

やめるという選択をし、受験勉強に

専念します。

T君は当時エレクトーンを習っていた

のですが、ある日の大事な講習の前に

「習い事があるので休みます」と私に言っ

てきました。

私はまだ勉強以外の習い事を続けていた

ことにも驚き、「勉強と音楽、どっちが

大事なんだ」と聞いてしまいました。

彼の答えは「音楽です」

私はつい「は、ふざけんなよ」と

言ってしまいました。



私の中で、スポーツや音楽はあくまで

二次的なもので、部活や趣味でやる

ものと勝手に思ってました。

もし、そういう分野で本格的にやる

のであれば、わざわざ塾にも来ない

だろうと・・・。


でもそれって、すべて私の勝手な思い込み、

勝手な判断だったんですよね。

彼は高校卒業後、国立音大に進みました。

うちの卒塾生で音大に進んだのは彼が

初めてでした。

彼が本気で音楽の道を目指してたという

ことを知り、私は彼に謝りました。



いろんな思いをもって生徒たちは塾に

通ってくれています。

全員が進学校に行き、全員が大学に行く

わけではありません。

たとえ厳しい道であったとしても音楽や

スポーツの世界を目指す子もいます。

実際、うちの卒塾生でもそのあと

仙台一高から武蔵野音大に進んだ子が

いて、プロの音楽家を目指しています。

もしかしたら「普通」という考え方

すること自体、古いのかもしれませんね。

今、彼は私と同じ業界で働きながら

いろいろ夢を持って頑張っています。

今は東京ですが、時々アポなしで

ふらっと来てくれることがあります。

一度ほかのメンバーと飲みに行ったことが

ありますが、またゆっくり飲み語りたい

なあと思ってます。

全力で応援しています。

とにかく生徒の思い、夢に「無理」という

言葉は禁物だなと感じています。


感想はこちらまで↓

https://form1ssl.fc2.com/form/?id=17d88ec41413e292
















posted by じゅくちょー at 11:00| 卒塾生の話

高校時代にも歌ってた♪

昨日に続き、お宝(笑)カセットテープ

が出てきたのでご紹介します。

もう怖いもの何もないので・・・

以前に中高時代はラジオの深夜放送に

はまっていたということを記事にしてましたが

その中で一番はまっていたのが東北放送

ラジオの「ジャンボリクエストAMO」という

日曜深夜の2時間番組。

吉川団十郎さん、中條真一さん、そして

HOUND DOGの大友康平さんとパーソナリティが

代わっても、ずっと聞き続け、ハガキ投稿

し続けてました。

高2の最初に康平さんが担当しはじめました。

まだ全国的に知名度は高くありませんでしたが

メジャーデビューしている歌手ですから

ハガキが読まれるだけでも嬉しいことです。

そんな中5月の公開録音では、私ともう一人の

男の子がステージで2時間正座するというゲーム

(今なら問題?)に参加させてもらいました。

そしてこのテープに録音されているのが8月に

青葉山公園(国際センターのところ)でおこなわ

れた公開録音・・・。

番組内で「AMO作曲コンクール」というゲーム

が行われました。

番組開始前に歌詞カードが配られ、この歌詞に

曲をつけて、ステージで歌うというもの。

目立ちたがりの私は「よし、絶対優勝してやる」

という思いで真剣にメロディを考えてました。

うまい下手ではないのはわかっていたので、

いかに聞いている人にインパクトを与えるか

それだけを考えてました。

で、やった結果がこちら・・・。

他に5人参加してましたが、今とは違って

ガンガン名前(本名)が出てるので、ほかの

方の部分はカットしてます。

なので、他の人のメロディと比べられない

のですが、まあ私の自信作として(笑)

お聞きください。

音が出ますので、イヤホンなしで急に再生

しないようにしてくださいね。

いくら38年前のこととはいえ(笑)

まったく知らない方に聞かれると恥ずかしい

ので。




お耳汚しで失礼しました。

しかし康平さんも声が若い。

感想はこちらまで↓

https://form1ssl.fc2.com/form/?id=17d88ec41413e292



posted by じゅくちょー at 05:00| 塾長の個人的な話
簡単アクセスカウンター
アクセスカウンター
RDF Site Summary
RSS 2.0