2019年11月09日

珍しく静かな夜

今日は9時半〜16時半で中3の土日補習。

数学の規則性の問題をやりました。

富中サッカー部メンバーが部活の行事で

遅れて参加、1名体調不良で欠席、1名寝坊で

遅刻のため参加拒否。

というわけで、午前中は10人というこじん

まりとした中での補習でした。

ルールさえ覚えれば基本は簡単で、あとは

遠回りをせずに気づくかどうか・・・。

早い子は午前中に最低ノルマを終えることが

できました。

規則性は入試でもよく出てきますが、ある程度

慣れも必要です。慣れてしまえばそんなに

大げさに考える必要もないと思っています。

今日の段階ではほとんどの生徒が大丈夫でした

し、数学が割と苦手という生徒もついてきて

いました。


土日補習は無料で時間をとっているものです。

無断遅刻の場合、参加させないと言って

あるので、今日参加拒否した生徒には

厳しいですが、もっと危機感をもってほし

いと思っています。

時間を守れない人間は社会に出ても

一番に信用を失いますからね。


夕方、急遽、仙台城南の特進科に通う

R君に来てもらって、城南の話をして

もらいました。

城南でトップをとっている子という

こともあって先生にも期待されている

ようです。

お母様からも事前に情報をいただいており、

想像以上に熱心なところだなあという印象

です。

朝8時登校、スマホ禁止、シンガポールへの

修学旅行など、私もへーーーと思うところ

がありました。

来年度から部活のできるアクティブコースと

部活できないスーパーコースに分かれますが

どうなるか・・・ですね。


その後は中1、中2の予定も入れていなかっ

たので、各自自習・・・。

袋原中以外定期テストが終わっていますが

テストのやり直しや課題プリント、24時間

勉強会に向けた勉強など、各自のやるべき

ことをしっかりこなしていました。

黙々と頑張る姿はいいですね・・・。

明日は中2の中田中、中3の袋原中のテスト対策

です。

中3はこれまで通り、本人の自主性に任せますが

中2はしっかりノルマをこなしてもらいます。

もちろんほかの中3も自習頑張ってもらいます。

フリーの日にどれだけ塾でがんばれるか・・・

こういうところで差が出るのだと思ってます。

16日、17日の中3三者面談の予定を決めました。

長い二日間になります・・・。

いつもより夜早く終わりにして、16日は10期生と

17日は6期生と飲みに行く予定です。


今日、先日赤ちゃんが生まれた2期生のMちゃんが

帰省&散歩がてら赤ちゃん連れて遊びに来てくれ

ました。

またまたかわいい・・・。

今回は私も授業中だったので、抱っこもできません

でしたが、かわいい姿を見ることができてよかった

です。

Mちゃんも30歳かああ・・・。早すぎ!!!!

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posted by じゅくちょー at 21:57| 日記

成績優秀な子

うちの塾は進学実績では向山高校が一番多く、

続いて仙台三桜、仙台二華、仙台南と続きます。

このことからもわかるように、もともと成績

がトップクラスという子はなかなか入ってき

ません。

ただ、過去においては既に定期テストなどで

トップクラスの順位を引っ提げて入塾してきた

子もいます。

我々からすると、初めから成績のいい子というの

は自分なりの勉強法も確立しているし、ちょっと

いえばわかってくれるもの・・・という先入観

をもってしまいがちで、どちらかといえば

ほっとくことが多くなりがちです。

でも、実は成績優秀な子(もともと優秀な子も

努力して伸びて上位になった子も)ほど

「かまってちゃん」の傾向があるかもしれないな

と感じています。

実際、学年ベスト3に入る子が入塾してきた時

そのお母さまが「成績はいいけれど、ミスも多い。

でも学校の先生方は『お前は大丈夫』と言って

あまり構ってくれない。面談も数分で終わる」

そんな話をしてくださいました。

先生方からすればできる子はほっといてもできる

からできない子に時間をかけたくなる・・・その

気持ちはわかりますし、私も実際そういう行動を

起こしているような気がします。

でも成績のいい子にはその子なりの悩み(周りから

すればぜいたくな悩みだとか、大したことないと

言われがちですが)があり、他の生徒のように

もっと構ってほしい、話を聞いてほしいというこ

とがあるような気がします。


そのお母さまからそんな話を聞いて以来、

私は成績のいい子に対しても厳しいことも言い

ますし、できるだけ目を向けるように、

何かアプローチがあった時にはできるだけ

時間をかけて応えるようにしてきました。


富中で学年1番取ったことのある

13期のRちゃんや14期のYちゃんなども

かまってちゃんだったような気がします。(笑)


慣れてくると、「お前ならできて当然」とされて

褒められることも少なくなってきます。

私もついそうなりがちですが、できているところは

しっか褒め、たとえ少なくてもできていないところ

には厳しく、あるいは誠実に対応していこうと

思っています。

褒めるのは苦手ですが・・・(笑)


みんな大切な塾生ですからね!!


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posted by じゅくちょー at 11:00| 日記

変化

昨日の午前中、髪を切ってきました。

まあ、そんなことどうでもいい話ではありますが

普通、


普通・・・


「あ、塾長髪切ったんですね」


言うと思うんですよね。教室で私に会った瞬間。


少なくとも今まではそうでした・・・。

例年に比べ、今年の中3に物足りなさを感じています。

チーム力、積極性、朝塾の活用、私への要望、

私の想像を越える行動、本気の頑張り・・・

多分生徒に言わせれば

塾長が髪を切ったなんてどうでもいいこと

でいちいちコメントするほどのことでもない

と思っているのかもしれません。

あるいは言おうかなと思ったけど、触れてほしく

ないことかもしれないなあと判断してあえて

言わないでおこうとなったのかもしれません。

先日もある男子生徒が髪を切ってきた時

恥ずかしそうにしていたので、あまり触れて

ほしくないのかなあと思ったことがありました。

一方で、女子の中に「塾長、髪切ったのわかりますか」

と積極アピールしてくる子もいました。

相手に何か言うというのはすごく勇気のいることで

それを言うことで相手を喜ばせるかもしれないし、

逆に怒らせてしまうこともあるかもしれません。

そうなると、何も言わないでおくのが無難

となってしまうのでしょうね。


でも何か変化があったとき、それを肯定する、

否定するではなく、気づいてあげることは

大事です。

それだけで相手も自分のことを見てもらってる、

気にかけてもらってるという喜びを感じる

ことができますからね。

昔だったら

「塾長、イケメンになりましたね」と歯の浮く

ようなセリフを言える生徒が結構いて、私も

突っ込みがいがあったのですが、なーーーんか

物足りないなあ。

いや、言われるために髪を切ったわけではない

ですけどね。

たかが、髪を切って言われなかったくらいで

朝からブログでこんなに引っ張るかという感じ

ですが、中3、どんどん行動しよう、

どんどん言葉にしよう大作戦を敢行していきます。

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posted by じゅくちょー at 05:00| 日記
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