2019年11月11日

ポッキー&プリッツの日

今日は11月11日ということで、恒例により

頑張っている中3と今日授業の小学生と

中学生女子にポッキー、プリッツをプレゼント。

中3女子には1箱!!

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(うちにはまだ女尊男卑の慣習があります)

こういうささやかな幸せを感じたり、

人に何かしてもらったらすぐに感謝の言葉が

言えたり・・・いろいろ感じとってくれたら

いいなあと思ってます。

中3女子と一部男子はすぐにお礼の言葉を

言えてましたが、何も言えてない子もいます。

言葉にしなければいくら心の中で思ってても

ダメ。「言おうと思ってた」「タイミングが

つかめなかった」いろいろ理由はあると思い

ますが、とにかく言葉にし、行動を起こす

ことです・・・。

中3は今日テストが終わった袋原中以外は

テストが返ってきました。

最終的な平均は420〜430くらいかな。

今回も400点を切っている子が3人おり、

なんとかせねば・・・です。本人たちも

やっていないわけではないのですが、まだまだ

強い意識は感じていません。ここからです。

一方、中1・中2は苦戦。

ここにきて英語の理解がぐらついている子

がいます。文法中心に、別途補習や冬期講習

を使って、立て直しをはかりたいと思います。

今日から中3は公立高校の過去問に挑戦

していってもらってます。

まずは問題の解き方に慣れてもらうことが

第一。こういう時にはこう考える・・・

そういった問題を解く上でのルールのような

ものを学び取ってほしいと思います。

ベラハ用に加湿器を購入・・・。

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ベラハは乾燥しやすいですからね。

と、ついでにベラハを覗くと、段ボールで

作った仕切りができていました。

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集中集中!!ですね。

感想はこちら↓

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posted by じゅくちょー at 23:28| 日記

生徒達に伝えている言葉その8

久々のこのシリーズ・・・。

今日も「塾長カレンダー」から見て

みましょう。

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「全力で読む、全力で解く、全力で見直す」

はい・・・問題を読むのも、問題を解くのも

答えを見直すのも、どれも当たり前の話

です。

でもそこに「全力」の思いがあるかどうか

でミスが防げ、正答率が変わってきます。

教科への愛とか

全力で見直すだとか

いつもこのおっさんは「精神論」ばっかり

言ってるなあと思われがちですが、実は

こういうところが成績の差になっていると

思っています。

全力で読む・・・

問題を読むとき、シャープペンを持ち、

問題文に線を引きながら読む・・・

これだけでも読み落としが防げます。

家で勉強するときであれば声に出しても

よいかもしれません。

(塾や試験中はダメですよ)

また気になったキーワードや何を聞かれて

いるか、条件は何か・・・そのすべてに

チェックをしていくのです。

次に、全力で解く・・・

これも答えがわかった時ほど注意が

必要でチェックした条件にあっているか

回答欄に既に単位がないか、

そして自分の字もはっきりとわかりやすい

字になっているか・・・どんなに急いで

いてもここで手を抜くと、致命的です。

最後に全力で見直す・・・

見直しの際には答えが条件にあっている

か、読み返して誤字、脱字、消し残し

がないか、数学で言えば気持ちを

リセットして解きなおしてみるとか。

見直しというのはいったん書いた答え

に「大丈夫だろう」という気持ちが

はたらいてしまうので、ミスに

気づかないことも多いです。

細心の注意をはらいながら、気持ちを

新たに見直す・・・これこそが全力

での見直しだと思ってます。

「全力」というのは単に「気合い」

という意味ではありません。

丁寧に、かつ問題作成者や採点者の

立場に立って、様々なことを想定

しながら答案を作成することです。

入試では1点、2点のミスで合否が

分かれることもあります。

普段の授業から、気になる点はガンガン

指摘しています。

「うるさいなあ」「めんどくさいなああ」

そんな風に思っている生徒も多いと

思いますが、

全力で読み、全力で解き、全力で見直す

ことこそが得点アップへの道だと思い

ますので、言い続けます。

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posted by じゅくちょー at 11:00| 生徒たちに伝えている言葉

名づけ

最近、卒塾生の出産ブームもあり、

赤ちゃんの名前や由来を聞くことが続き

ました。

実は私、ベネッセで出版部にいたときに

「たまひよ」関係の書籍類に携わってい

たのですが、初めて「名づけ百科」という

ムックを出した時、産経新聞の取材も受けて

ました。

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実質の編集はもちろん編集部があったので、

私は印刷所とのやり取りであったり、原稿チェ

ックであったり、集計であったり、そんなこと

をいろいろとやってました。

ちょうどこの頃から「音」を意識する名前が

増えていたんですよね。

いわゆる呼びやすい音を決めてから漢字を

あてると・・・。

これが今の主流なのかな・・・。

うちも娘二人とも二文字の名前ですが

やはり「音」から入りましたからね。

先日来てくれた卒塾生に赤ちゃんの

名前の由来を聞いたら、

「聞き間違えられない」

「ほかに呼び方がない」

などで候補を選んだと言ってました。

なるほどなああ・・・。

でも一方で長い名前とか、昔ながら

の「子」や「男」がついた名前を

見ると、新鮮でいいなああと思います。

名前には親御さんの思いがたくさん

込められています。

うちの塾では基本、生徒を呼ぶときは

下の名前で呼んでいます。

頻繁に呼んでいると、名前とあってるなあ

と感じてくるから不思議です。

そんな思いのこもった名前・・・

書き間違い、読み間違いはしないように

しなければいけませんね。

(年のせいか時々やって、生徒に怒られる)

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posted by じゅくちょー at 05:00| 日記
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