2019年12月03日

中1 二学期中間結果

今日、郡山中の中間の結果が出そろい、

ようやく中1全員の結果が出ました。

結果、中1 12名の平均は427.7点。

1学期期末の415.9点より何とかアップ

してくれました。

ただ、450点以上は3人ですから

まだまだ中堅、上位陣にも頑張って

もらわなければいけません。

400点に届かなかったのが2人。

でも真面目にやる子ですから次回は

必ず400点越えてきてくれると思います。

みど中と郡中の順位が出次第、順位に

ついてもご報告します。

ちなみに今回は数学と社会がどちらも

平均9割を越えました。

逆に英語が76.1点ですから危険です。

中2になる前に文法もしっかり身につけさ

せたいと思います。


今日、NHK山形放送局から「朝塾」につい

ての電話取材がありました。

なんでも山形でも朝に塾をやるところがある

らしく、先例はどうなのか・・・という

内容でした。

今年は中3が富中生が少ないので、全体的に

少ない感じですが、それでも中1、中2生で

定期的にくる子もいますからそこそこは人数

集まってますね。(半分は追試の生徒ですが)

朝塾をやったから〇〇点点数が上がったという

数値的な成果は見えませんが、時間の使い方

など意識の面で変化は出てると思います。

高校生になって朝を活用していると聞くと

中学時代の朝塾の経験が生きてるなと

思います。


中3の南コースの授業では入試問題の解説

をやっていますが、だいぶ粘れる生徒が

増えてきました。

難しいとすぐにあきらめずに、問題の流れ

やこういうときほかの問題ではどう解いてた

かというパターンを思い出しながら考え

させてます。

今日も言いましたが最終的には問題作成者の

気持ちになること・・・。これが私が

しつこく言っている相手の気持ちになると

いうことにつながってくるのです。

小5でお問い合わせ、1件入りました。

ありがとうございます。


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posted by じゅくちょー at 22:30| 日記

信頼

この仕事をやっていて、生徒や保護者から

信頼されるってことが大事だなと思います。

そう考えると、まだまだ足りていないところ

がありますが少しは信頼を得てきているのか

なと思ってます。


確かに保護者とも10歳くらい年齢差が

ありますし、生徒とは40歳も離れている

のですから、生徒や保護者の気持ちを本当に

わかっているかと言われれば、それは無理か

なとも思ってます。

でも男子なんていつの時代も単純ですし、

女子は正反対の性格(長女は超内向的

次女は超社交的)のふたりの娘を育てて

きたので、ある程度はわかるつもりです。

保護者のみなさまもなぜかうちの塾に

集まる方は、割と古い考え(失礼!)を

お持ちの方が多いので、だいたい考え方

に差がありません。

前にも書きましたが長女は高校入試に失敗し、

私立に進学し、次女は進学校に行ったのに

大学行かずに専門学校、しかも東京で一人暮らし。

様々な立場の保護者の皆様の気持ちがわか

ると思います。

私自身も浪人経験や東京での一人暮らし経験

などなど・・・。

そうなったときの大変さやどういうプラスな面

があるか・・・。

古い話ではありますがいろいろ伝えられる

ことがあると思います。

そう考えている中で、私も娘も経験のない

留学について・・・こればかりは私も全然

語れないので、そこは卒塾生に頼りっきりです。

なぜかうちの卒塾生は留学する子が多いので

助かります。




よく「学生時代から成績の良かった人は

成績悪い人の気持ちがわからない」などと

言う人がいますが・・・



はい、わかりません!!

そしてわかるつもりもありません。

それが信頼される要素であるならば

その人には信頼されなくてもよいと思います。


仮にそういう子の気持ちがわかったから何?

成績の悪い生徒に寄り添って

「勉強したくないよな」とか

「そんなに何時間も集中できないよな」

「俺も学生の頃そうだった・・・」

そんな言葉を言うことで生徒が

「あの先生は俺の気持ちわかってくれる」

って思うのですか?

そうすると何か変わるのですか?

ありえません。

「やらない人間が高校でどれだけ苦労してるか」

「自分から行動できない人間が社会に出て

どれだけ大変な思いをするか」

そういうことは伝えられます。

ですから頑張らない子には厳しく言います。

だってやればいいだけの話ですから。


そんな昭和の人間ですが、少しでも多くの

生徒、保護者様に信頼されるようまだまだ

精進していきます。

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posted by じゅくちょー at 11:00| 日記

私の記憶では4期生の頃から高校入試の後の

壮行会で本をプレゼントするようにして

います。

私がお勧めの本なので若干偏りがありますが。

少なくとも私が気に入って、ぜひ生徒たち

にも読んでほしいと思う本です。

ただ、実際は入試が終わればみんな好きなだけ

遊んで、それが終われば課題に追われ、

気づけば高校生活突入・・・そうすると

本を読む時間なんてなくなる・・・それが

実情ですよね。

ですから本をプレゼントするとき、「読んだら

感想聞かせてね」と言ってますが、感想言われ

たことはほんと数人だけ・・・。

まあ仕方ないですね。

だったら本のプレゼントじゃなくてもっと実用的

なもののほうがいいんじゃないの?と思われ

ますが、そこは昭和の人間・・・頑固に

自分の考えを押し通しますので、今後も

高校受験後のプレゼントは本です!!

で、なぜこの話を持ち出したかというと

昨日の夜、6期生のHちゃんからメール。

Hちゃんは現在千葉で高校の先生をして

いる子です。

「おお、久々だあ。なんだろう?」

と思って見てみると

「塾長からもらった『スタートライン』という

本を久しぶりに読みました。ほんといい本

ですね。お薦めの本があれば教えてください」

という想定外の内容。

でも私からプレゼントした本を10年以上

経っても大切にしてくれて、ふっと読み返して

くれる・・・すごく嬉しいですね。



帰省してもなかなか会えずじまいですが

今度帰省の折には少しゆっくり話したい

なあと思ってます。

もちろんお薦めの本を返信しておきました。

本と言えば、最近あまり本を読まなくな

りました。

時間を言い訳にしてはいけないと生徒に

言ってる私がこれではいけませんね。

平日もバタバタしがちですが、読書の時間

も確保するようにしたいです・・・。

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posted by じゅくちょー at 05:00| 日記
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