今日も4件の保護者面談があり、その合間を
ぬって、7期生Y君の披露宴で流してもらう
動画の編集。
昼休憩中に、11期生のK君、T君、13期生のS君
の3人が顔見せに来てくれました。
T君はすでに就職が決まっていたという話
は聞いていましたが、T君も無事県内の企業に
就職内定しましたと報告してくれました。
コロナ禍で採用中止、あるいは採用縮小の
企業が出ているために、就活もいろいろと
変更を余儀なくされたようですが、無事
決まって本当によかったです。
変わらず元気そうで何よりです。
11期生もあと数名、卒業後の進路がわからない
子がいますので、そのうちチェックをかけ
たいと思ってます。(笑)
ここ最近の保護者面談や生徒の様子など
を見て思いますが、まだまだ何かあると
ほかの人のせいにしている子がいるなと。
親や周囲に感謝こそすれ、自分の努力
や計画性のなさを棚にあげて、反抗的な
態度をとったり、文句を言うなど
言語道断です。
とにかく自分中心の考え方は今後
大人になったとき、プラスになること
はありません。
もちろん中学の段階でもです。
こういうのも「昭和」と言われそうですが、
いかに相手の気持ちを考えるか・・・は
絶対大事なことです。
卒塾生がなぜ後輩たちのことを応援
してくれるか、なぜ仕事で疲れている
親が塾の送迎をしてくれるか、
もっともっと周りのことを考えられる
子になってほしいと思います。
私は生徒のことをよく怒ります。
宿題をやってこない、勉強を怠ける・・・
親がどんな気持ちで塾に通わせているか
そういう考えが及ばないのだと
思います。
何かされても挨拶もしない・・・
それが当たり前だと思っているからでしょう。
時間を守れない・・・
時間を守らないことで、周りの人の
時間も奪っていることを認識にしてほしい
のです。
「まだまだ子どもだから」と言って
しまえばそれまでですが、少なくとも
うちの塾では生徒を子ども扱いする
ことはありません。
相手への気遣いができること・・・
それが勉強や成績に間違いなくつなが
ってくると思っています。
ファン感謝デーはそんなことを考え、
振り返るきっかけにしてほしいと
思います。
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