2020年11月02日

命がけの勝負に出る

明日は中3の11月みや模試。

毎度毎度3年生にはいろんな話をして

いますが、さすがにいつまでも甘や

かすわけにはいきません。本人たちは

やってるつもりでしょうが、コロナの

影響もあり、やはり例年に比べ量は

たりていませんし、危機感が持てて

いません。

明日の模試が終わった後にも生徒たちには

今後の話として少しきつめの話をしたいと

思っています。

私は例年、受験生に対し、命がけの勝負に

出ます。

・・・というと大げさに聞こえるかもしれ

ませんが、きっと保護者の皆様も同じ

気持ちだと思います。

受験が甘いものではありません。

だからこそ、保護者の方々もお子様に

うるさく言うのだと思います。

全力で頑張ってほしいと思うからこそ

疲れていても送迎やお弁当作りに

精を出していただいているのだと思います。

我々が命がけで向き合えば、生徒も

命がけで受験に向かってくれる・・・

私はそう信じて毎年やっています。

時間はありません。

今日も中3のある生徒を本気で叱りました。

やるべきことをやらず、空気を乱すことが

あってはいけません。

泣こうがわめこうがやってもらいます。

一方で相変わらず中1でも中2でも追試が出て

います。

やっていないのは明らか。

やらないことを悪びれるでもなく同じことの

繰り返し・・・。

自分がやらないだけなのに、苦しくなって

逃げて、ごまかし、しまいにはなかった

ことにする。

うちの塾の厳しさはやらない生徒を

とことん追い詰めることだと思います。

今まで許されていたこと、「まあ、いいよ」

と言われてきたことが許されない現実。

嘘やごまかしはあっさり見抜きます。

オープンな個人塾はそういうメリット

(生徒にとってはデメリット?)があると

いうことです。

今日は外も暖かでしたね。

まだまだ外勉いけますね。

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posted by じゅくちょー at 23:56| 日記
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