どうしても追試が減らない現状。
追試を減らすのが最終目的ではありません
が、テストで不合格でも追試受ければ
いいでしょ・・・とか、不合格なのは
自分だけじゃないし・・・という感覚
を持っている生徒がいるように感じます。
追試も一発で合格してくれればいいの
ですが、追試でも不合格、あるいは答えだけ
暗記して説明ができないという状況を
何度も目にしています。
そして追試がどんどんたまり、スケジュール
もどんどん後ろにいく・・・。
どこかで無理をしなければ、目の前の
嫌なものから逃げているだけになって
しまいます。
そういうわけで
今後のルールですが
通常授業のテスト(宿題の範囲)は満点
合格であることは当然。
不合格だった場合、追試の問題は増
やします。
富沢中の生徒は原則、追試は朝塾。
朝練などがある生徒が言い訳しないように
朝は6時から追試可能にします。
朝来るのが嫌なら追試にならなければいい
だけのこと。
富沢中以外の生徒も時間や曜日を制限します。
追試は次の週の授業日の前日までに合格
すること。それを過ぎた場合は無効になり、
受けなくてもいい・・・とします。
あれ?それなら1週間以上伸ばして、なかった
ことにしたほう楽じゃない?
そう思う生徒はうちの塾にはあってないと
思います。
ですので、無効テストが度重なる場合は
当然退塾勧告をします。
うちの塾はいかに生徒にやらせるかに
重点を置いてます。
どんなにごまかしても、私の厳しい
突っ込みで追い詰めていきます。
うちの塾を「厳しい」と言って
退塾する生徒がいますが、ごまかしが
きかない、逃げられないというのが
つらいようです。
やればいいだけなんですけどね。
生徒を追い詰めることには批判も
あると思いますが、生徒が自ら
危機感をもって、追い込むことはほぼ
できません。
生徒のつらそうな姿を見て、
大目に見たり、甘やかしたり、
生徒に合わせたりしてしまいますが、
それでは何も変わりません。
どんなに追い詰められても逃げずに
自分と向き合おうとする生徒は必ず
成果を出します。
そういう意味で、やはりうちの塾は
合う生徒と合わない生徒はいるのだと
思います。
苦しい思いをしなければ自分を変えること
はできないと思っています。
今日、体調不良による講師の欠席のため
授業が休講になり、申し訳ありませんでした。
今日、外勉用の新しいライトが到着。
今年は外勉のニーズはあるかなああ。
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