2021年07月12日

うちの塾に合う生徒

塾である以上、どんなお子様でも

成績を伸ばしてこそ、価値があるはず。

ただ、私自身まだまだ未熟ゆえ、そう

はいかず、結果的に退塾につながる

ケースもあります。

うちの塾は完全個別でもなく、集団でも

ない、その中間的な位置づけのため

やはり合う、合わないというのは出てきます。

じゃあ、うちの塾に合う子、伸びる子という

のはどういう子かと言えば、

まず生徒自身がやる気になっている子。

本当はやりたくない、親に言われたから仕方ない

という子はほぼほぼうまくいきません。

よく「やる気を出させるのが塾」とも言われ

ますが、そこに時間を費やしたくないと思って

ます。

そして打たれ強い子。

うちの塾は課題も多いですし、強制的に

やらせることも多いです。そしてやらなけれ

ば怒られることもあります。

そのたびごとに心折れたり、悔しいと

思えないと、あまり効果はないと思って

います。

やる気はあるのだけど、自分に甘い

という子はうちで大きく変わることがあります。

現在、中学生はどの学年も定員になって

います。そのためお問い合わせいただいても

残念ながら入塾をお断りしています。

お話をうかがうと、「あーー、うちの塾に

入っていたら伸ばせそうな子だああ」

というときがあります。

でもこればかりはタイミング。

入塾できた子、そして高校入試まで

続けられた子は、やはりそういう

運命なのだと思います。

入るのも、続けるのも、やめるのも運命。

入れなかったり、途中でやめたりした

のはきっとうちの塾じゃないほうが幸せ

な道を進めるということなのだと

思います。

今日もいろんなことがありました。

でも前を向いて頑張るしかないですね。

保護者面談をしていると、たくさんの

温かいお言葉をいただきます。

すごく勇気をもらいます。

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posted by じゅくちょー at 23:22| 日記
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