2021年08月17日

びっくりしましたか?

突然の企画に驚いた方もいらっしゃると

思います。

一部保護者の方にご連絡させていただいて

おりますが、講師の武田が先週末より

入院生活を送っております。

入院していても元気が有り余っているよう

なので、卒塾生として、講師として

感じることをブログに書いてみない?

と提案したところ、二つ返事でOKしてくれて

その1時間後にはさっそく第一弾が送られて

きました。(笑)

このブログは私が18年以上にわたり書き続けて

いる大事な場所ですから、ほかの人が書くと

いうことにちょっと悩みましたが、

私とは違う視点でこの名学館の姿を伝える

ことができるんじゃないかと思い、やってみる

ことにしました。

(けして、私がブログを書くのが嫌になった

とかいうわけではありませんよ)

彼女も入院生活で何かやることがあるのは

ありがたいと言ってくれているので。

私にとっては小6の入塾時から今まで

約9年間、変わらず信頼している卒塾生

です。

今は大学の関係もあり、週1回しかお願い

していませんが、常に生徒と真剣に

向き合い、生徒の状況をつぶさに報告

してくれます。

塾生だった頃も彼女とのエピソードは

山ほどあり、彼女がどんなことを書いて

くれるか楽しみです。

何回続くかわかりませんが、好評なら

シリーズ化したいなと思っています。

名学館は個人塾ですが、名学館ファミリー

みんなの力で作り上げていく塾です。

その良さが、彼女の書く文章で伝わると

いいなと思っています。

もう少し入院生活が続くので、関係する

生徒さん、保護者様にはご迷惑をおかけ

しますが、彼女も頑張っていますので

温かく見守っていてください。

というわけで、彼女のブログに対する感想

や応援メッセージもお待ちしております。

今日の中3の夏フェスの風景↓
IMG_0263.JPG

ブログの感想はコチラ↓
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posted by じゅくちょー at 23:27| 日記

新企画 講師のブログ

講師の武田です。

塾長から「ブログを書いてみないか」と

声をかけられ、自分にできるかと悩みましたが、

挑戦してみることにしました。

拙い文章ですがお付き合いください。

現在は大学3年生、名学館13期の卒塾生です。

小6後半から名学館に通いはじめて塾生の立場

で約3年半、講師の立場として約2年半、

生徒と講師どちらの立場でも長い年月を名学館

で過ごしてきました。


今回は生徒の立場だった頃の話をしようと思います。

私が小6から中2までは、塾長と関わるのはテスト

対策と通常授業の追試の時。

ということで、もちろん塾長からの雷が鳴り響く

時間に関わっていたため「塾長怖い…」と

怯えて過ごしていました(笑)

多分周りも同意見だったかなぁと思います。

私の場合あまり追試は多い方ではありません

でしたが、「うるさい」とお喋りを注意され

て怒られることが多かったように思えます(笑)


中1の頃の通常授業で、みんなの英語(通称「みん英」)

が3ページテストだった日があったんです。

「無理…受かるわけない…」と思いましたが、

塾長と当時の講師の先生に怒られたくないという一心

で家にある雑紙を見つけ次第みん英の練習をし

ていました。その辺に落ちてたダンボールにも(笑)

結果…5人いたチームの中で1人だけ満点合格。

とても嬉しかったのを今でも覚えてるし、

その時のみん英のテストだけは8年経った今でも、

未だに家に保管してあります(笑)

講師の立場になった今では、みん英1ページ

でも生徒がヒィヒィ言って追試になってるので

自分なら3ページはテスト出せないな…と思って

しまいます。

その時の講師の先生が鬼だったんですかね(笑)


あと中3になる前までで強く記憶に残ってるのは、

「女子1人事件」ですかね…。

実は13期、一時期女子生徒がバタバタと辞めて

いったことによって、私だけ女子1人になった

ことがありました。

圧倒的男社会でした。

辛かったのはテスト対策の休憩時間。

ご飯1人で買いに行って1人で食べてました。

それを見かねた塾長や講師の先生が一緒に

ご飯食べてくれてたのを思い出すと、それも

また良い思い出です。

でも、中3になる頃には女子が急に増えて

結局男女半々になりました。

それもあってか、男女仲も良くて受験生活

はとっても楽しかったです。


私は「家では絶対勉強ができないタイプ」

だったので、塾ごもりが基本でした。

中1から姉の影響で朝塾に行っていましたが、

中3になったら一番乗りを目指して6:20くらい

に駆け込んでました。

(当時朝塾は6:30からだったので塾長から

したら迷惑な話ですよね…笑)


朝はジャージで朝塾へ。

学校の時間になったら塾に置きっぱなしに

してる制服に着替えて学校へ。

学校から直塾して制服からジャージに着替

えて固定席で自習、21:45に帰宅して、

翌日また朝塾。

この無限ループでした。

「いってきます」と「ただいま」を毎日

塾長に言っていたので、塾が「第2の家」でした。

(当時「ただいま」を「アイムホーム♪」と英語で

言うのが13期で流行りました)


家は寝る場所、塾は勉強する場所。

と決めていたので、家では全く勉強してません(笑)

当時は固定席がなかったので、塾長に

「絶対毎日来るのでここを私の席にしていい

ですか!」と頭を下げて、毎日来ることを約束に

固定席をゲットしました。


受験生活って辛いように見えて、私は楽しかった

記憶の方が強いです。むしろ楽しかったことしか

覚えていないくらいです。

あ、でも憲法テストと年号テストはもう一生やり

たくないな…。


受験期の1年間は家族よりも塾メンバーや塾長

と関わる時間の方が長かったので、

受験が終わった時は固定席周辺に置いてた荷物

を持ち帰って、帰り道に寂しくて1人で泣いて

帰ったのを覚えています。


こんな名残惜しいと思う受験生活は、他の塾では

経験できなかったと思います。


だから生徒のみんなには、今苦しくても後で絶対

「あの時頑張ってよかったと思える瞬間が来るよ…」

と言っているんです(笑)

話が長くなってきたので、今回はここまで…。

受験期のことや、講師になってからのこと、

他にもたくさん話したいことがあります(笑)。

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posted by じゅくちょー at 23:12| 講師のブログ
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