名学館5期生、現在社会人6年目で東京都内
建設会社に勤めるサラリーマンの熊田です。
前回に続き、今回は、「なぜ建設会社に入社したのか」、
「人との繋がり、それは名学館から教わったこと」
というテーマで話したいと思います。
ーなぜ建設会社に入社したのかー
一言で言うならば、「会社の企業文化に
魅せられたから」でしょうか。
ここでいう会社の企業文化についてですが、
今の建設会社は、病院、学校、道路、トンネル、
寺社仏閣の改修等に留まらず、様々な事業に取り
組んでいます。例えば、農業分野で、農作物を作る
会社の運営、宇宙産業等にも着手しています。
様々な事業に取り組むその事業の広さに興味を惹かれ、
文系社員であっても、その事業に携わるチャンスがある
という点に魅力を感じました。
また何よりも、そこで働く社員に魅せられました。
多くの建設会社では、就職活動において、リクルーター
制度が採用されており、これは大学OBが就活生をサポート
し、一緒に内定を獲得するという制度です。
ここで、私が出会ったリクルーターの方が、全力で内定に
至るまでのサポートをしてくれました。そうなんです。
名学館と同じような経験を就職活動でも経験しました。
実は私自身も、現在リクルーターとして、中央大学の
就活生を内定までサポートする立場にいます。
こんな社員になりたいと思ってもらえるように、
これからも精進したいと思いますし、そんな企業文化
に惹かれました。
他にも、今の会社に入社した理由として、大学時代に
所属していた、学部を横断するゼミにて、「まちづくり」
に関して勉強していた経験や、地元仙台の震災復興の事業
に携わりたいという想いもありました。
入社して6年が経ち、日々会社で関わる事業の大きさや、
一緒に働く協力会社さんとのやり取り等、建設会社に
はまだまだ沢山の魅力があると思います。
是非、建設業界に興味のある学生さんは、
この業界を目指していただきたいです。
(ちゃっかり宣伝してみました。笑)
ー人との繋がり、それは名学館から教わったことー
今の自分がいるのは間違いなく、様々な方々
に出会い、その方々と、繋がりを持てたことが
大きく関係していると思います。
改めて、名学館時代に話を戻してみると、
名学館では様々なイベントがありました。
例えば、高校受験が終わった後に、楽天イーグルス
の観戦へ行き、受験前には、皆で榴岡天満宮へ合格
祈願しに行きました。
目標高校の合格に向けて、皆で戦う、そんなチーム
ワークを生み出す環境を塾長が作ってくれて、
最後には合格という最高の結果を手に入れることが
できました。この経験は、私にとって何にも代え難い
財産となりました。
社会人になっても、同じだと思います。一つのゴール
に向かって、チームワークで成し遂げなければならない
事が常にあります。
そこでは、人との繋がりというものが必要になってきます。
その素地を養う環境を名学館が作ってくれています。
生きる時代が変わっても、過去の名学館での経験が
今の自分を作ってくれているのだと思っています。
最後になりますが、これまで話してきたこと以外にも、
私はこれまでいろんな経験をしてきました。
(例えば複数回の留学など)塾長には、人生の
節目節目で、これらの活動に関して応援をしていただきました。
この御恩を忘れずに、いつまでも名学館の卒塾生として、
出来ることをしていきたいと思います。
ここまでまとまりのない文章でしたが、
読んでくださった皆様、ありがとうございました。
改めまして、名学館5期生の熊田でした!
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posted by じゅくちょー at 23:23|
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