うちの塾はよく「厳しい塾」と
言われます。
この「厳しい」という意味ですが、きっと
「生徒にとっては」であり、もっと
言えば、「今まで勉強をしてこなかった生徒
にとっては」という意味だと解釈しています。
勉強はいたってシンプルで、やったかやらな
いか、覚えたか、覚えてないか・・・だけの
ことです。
点数がとれないのであれば、それは本人が
やってないだけのことです。
面談でもストレートにそういう話をしますが
中には「やってる」と言い張る子もいます。
でも、その「やってる」は単に作業をやって
いたり、ほかの人と比べたら全然足りて
いかなったりするものです。
うちの塾は、とにかく追い込みます。
ワーク3周と言ったら絶対に3周。
絶対に覚えろと言ったら、覚えるまで
追試・・・。
やはり中には嘘をついたり、カンニング
したり、言い訳をしたいする子もいます。
今まではそれでなんとかごまかせてきた
こともあるのかもしれませんが、残念
ながらうちの塾ではそういうことはあり
ませんし、すべてお見通しです。
追い込むことで精神的に厳しいと
感じる子はうちの塾にはあっていない
ということです。
というわけで逃げやごまかしには
厳しく対応するので、「厳しい塾」と
言われるのでしょうね。
ただ一方で、追い込まれていく中で
やらざるを得ないと思うと、頑張れる
もので、「できない」と思ってたことも
できたりするものです。
これまでも大きく意識変化した子を
何人も見てきました。
手取り足取り、丁寧な指導・・・という
のはうちの塾では残念ながら存在しません。
ガンガンやらせ、覚えさせ、追い込む。
男子も女子も関係ありません。
そうしていくいちに、みんなやるようになります。
原始的なやり方ですけどね・・・。
今日も過ごしやすい夜でしたね。
昨日、撮影した中3の願書用の写真がさっそく
あがってきました。(仕事が早い人は信頼
おけますね)
プリントしたものとCD-ROMでの納品なので
WEB出願にもお使いいただけます。
まだまだ中3にはいろいろと支援していきます。
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