のんびりしつつも、そろそろ休み明けの
ことを考えてしまいます。そう言うと
仕事が趣味みたいになっていますが
テレビも面白くないし、外は寒いし(笑)
家族はお出かけだし・・・
となると読書しかないわけで。
卒塾生からプレゼントされた
「桜のような僕の恋人」

いい本でした。
ちょっと悲しい話ですが、映像が見えて
来るようでした。
まあ、普通このくらいの年齢になれば
ビジネス書や教育関係の本などに目がいく
のでしょうが・・・。
まあ、確かにそういう本も読まないこと
もないのですが、本でも映画でも
こういうザ・青春ものが好きなんですよね。
で、こういう本を読んでいると、
自分と塾生たちとの関係を
「世代差」「時代」などと片付けてしまい
がちですが、実は人と人とのつながりや
感情などは今も昔も変わらないのでは
ないのかなと感じます。
経験が人を成長させます。
ですから生徒たちにはいろんな経験を
してほしいと思ってます。
でも一方で大人になると忘れてしまい
がちな純粋な心は忘れてはいけないなと
感じます。
というわけで、今日新たな本を購入。

いや、タイトルも著者も知らないのですが
なんとなくタイトルと表紙と「映画化」の
文字に惹かれてしまって・・・。
しかも「思い思われ振り振られ」に出てた
福本莉子ちゃんが主演。
こりゃ、映画も見るな。(笑)
というわけで、多分あすまでには読破する
でしょう。
と言いつつ、結局毎日教室に行ってるという。
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