新年度がスタートして3周目。
生徒たちも学校や塾にも慣れてきた
頃でしょう。
今週の日曜日に中2に中1の単語テストを
おこないますが、その際に中2メンバーに
対し、いろいろな話をしようと思って
います。
どの学年に対しても「まだまだ」と厳しい
言葉を投げていますが、実際のところ、
少しずつ意識の変化も見られてきました。
以前にゲームを預けた中3生の話を書きましたが、
今日は中3の授業で理系、文系とも全員追試なし。
中2の子1名と中1の子1名が放課後、自習のために
来塾。
ちょっとしたことかもしれませんが、その
ちょっとしたことの積み重ねが力になり、自信
になっていくのだと思います。
テストまでまだある、授業もそんなに進んでない
そう考えるのは普通の人。そこで一歩でも二歩
でも先んじることが大事です。
5月10日から朝塾が始まります。
中1でもさっそく参加しそうな子がいます。
中3負けてられませんからね。
うちの塾では、私、塾長を前面に出しています。
私の考えでは個人塾は塾長のカラー、塾長の
方針が塾のカラーであり、方針になります。
ポスター、ホームページ、のぼりとどこにでも
写真を出しているのは単に目立ちたがりと
いうだけでなく、どういう人がやってるのかを
しっかりアピールするためです。
もちろん、できれば若い人がいいでしょうし、
できればイケメンがいいでしょうし・・・。
こんな57歳のおっさんが顔出ししても
誰も喜ばないのはわかっています。
「よくやるわ」「恥ずかしいわ」という声も
聞こえますが、私はまったく気にしません。
どんな塾かわからない・・・よりも
どんな人が塾長で、どんなことをやって
どんな結果を出しているというのがわかった
ほうが安心でしょうしね。
もちろんそれを見て、最初から敬遠する方も
いらっしゃると思います。
それでもOK。
だますつもりないですし、塾長がどんな
人かわかって、塾の方針がわかって、
厳しさも大変さもわかったうえでお問い合わせ
いただいたほうがありがたいですからね。
そして塾生も卒塾生も保護者も「塾長」という
共通の話題があることで一体感が生まれたら
いいなと思っています。
今日も1期生の子とやりとりしたり、
来月に控えた6期生の子の結婚式のスピーチ
考えたりしてましたが、今の生徒よりも10歳以上
上の子も塾長は塾長なんですよね。
何言ってるかよくわかりませんが、個人塾
ならではだなああと思ってます。
というわけでこれからも「塾長」である
私をどんどんアピールしていきます。
(つまりは新たなポスター戦略を考えている
ということ・・・笑)
ブログの感想はコチラ↓
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=17d88ec41413e292