昨日、今日と二日間にわたって中3全員との
三者面談を終了しました。
普段の面談と違い、受験校を決める大事な
面談。私も気合が入りましたし、保護者様
の立場、生徒の立場、いろんなことを
考えながら話をしました。
とはいえ、たぶんほかの塾や学校の面談とは
違うだろうなと。
何せ、私の場合保護者の前でも生徒に対し
厳しい話をしますし、あいまいな対応の
場合、どんどん突っ込みます。
オブラートに包まず、ストレートに話を
するようにしています。
そういう意味では不快に感じる保護者の方も
いらっしゃるかもしれませんが、私は塾生の
ことが大好きですし、最終的には志望校に
合格してほしいと本気で思っています。
だからこそ声を荒げることもありますし、
無理な要求をすることもあります。
私の中では受験期というのは自分を変える
チャンスだと思っています。
「私は自分から言えない性格だから」
「朝は苦手だから」
・・・だから?
だったら自分から変えないと何も変わらない
のです。
いつまで親を頼る?
自分の気持ちをきちんと伝えてる?
中学生というのは言葉も拙いし、初めてのことや
みんながやってないことに不安を覚えます。
でも失敗しても怒られても、行動に起こした子
は着実に成長します。
本気で点数を上げ、偏差値を上げたければ
今までと同じではダメ。自分の殻を打ち破る
しかありません。
昨日、今日の面談を受け、意識が変わる子もいる
と思いますし、変わらない子もいると思います。
でも高校入試まであとわずか。
変わる勇気、動く勇気をもってほしいです。
今回はご両親でのご参加も多かったです。
ご参加いただいた保護者の皆様本当にありがとう
ございました。
一方、別ブースでは長町中、中1・中2の
テスト対策をおこないました。
ワークチェックは私の方で行いましたが、
テストの方は講師にお願いしていました。
やはりワークを仕上げていない子は芳しくない
結果ですし、範囲が狭いとなめていたところは
問題が変わると全然解けないということが
ありました。
いつも言ってる通り、学校ワーク3周はテスト前
当たり前の話。
でもそれで終わりではありません。
塾ワークも完璧に仕上げたり、教科書を読み込んだり
することも必要なのです。
時間がないなどと言ってる子は論外。
時間は生み出すものです。
私も会社員を経験しているせいか、
時間や締め切りにはどうしても厳しく
なってしまいます。
うちの塾は厳しい塾と言われますが
「当たり前のことをやらせる塾」だと
思っています。
明日から中3に何か変化があるか・・・
楽しみです。
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