向かってたら、見覚えのある顔。
13期生のYちゃん。
保健師と看護師の国家試験のため
帰省しているとのこと。
今日は看護師の試験だそうで・・・。
ちょっと緊張の表情がありましたが
塾長キーホルダーにデスノートも
持って行ったそうなので、きっと大丈夫
でしょう。
試験後も教室に寄ってくれました。
春から東京生活だそうで・・・。
頑張ってほしいです。
さて今日は午前中、中3の入試予想問題。
今回もまだ思い通りの結果が出ていない生徒
が多いです。
やはり感じるのは知識が足りないという
こと。浅い知識や断片的な知識はだいぶ
増えているのですが、まだ使える知識に
なっていなかったり関連付けられてなかったり。
結果に落ち込んでいる生徒もいましたが
落ち込んでる暇があれあやればいいだけ。
どうすれば点数をとれるのかよりもどうすれば
ミスを減らせるのかも考えてほしいです。
いまだに間違えた問題を放置して新しい問題
ばかりに手を付ける子がいますが、今までやった
ことを定着させることが第一です。
今日のテストでも「これやったじゃん」
「このパターン言ったよね」というものが多数。
教科書の読みこみ、ノートの読み込みをもっと
やってほしいと思います。
今日は同時に西多賀中のテスト対策もおこない
ました。
うちの塾のテスト対策は最終確認の場。
つまりはここで知識の最終確認をするわけで、この
段階で「まだ覚えてない」とか「よくわかって
ない」というのが出てくるようでは話にならない
のです。
点数の取れない子はとにかく「足りない」
この一言に尽きます。
なぜこれで「大丈夫」と思えるのか。
なぜ「だいたいわかる」と言えるのか。
これは今日の中3を見ていても感じました。
勉強なんてやって覚えればいいだけ。
やらない、覚えないでは勉強ではないのです。
そこに「やり方」だの「効率のいいやり方」
なんて関係ないのです。
・・・なんていつも吠えてるから「昭和の塾」
と言われ続けるのでしょうね。
でも事実ですから・・・。
明日から富中もテスト返却されてきますね。
楽しみであり不安でもあります・・・。
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