2023年03月23日

縁はつながる

昨日、「縁」の話をしたばかりですが、

あちこちでいろんな「縁」を感じております。

昨日、聖地「おじ呼ば」10周年のお花をお届け

した話を書きましたが、「うちのだんなが経営してます」

と生徒のお母さまからメールが。

もうぶっとびです。(笑)

縁って、知らないうちにこうしてつながっていく

のかもしれないなあと。

たとえば今、お花をお願いしているkiaraさんは冬馬の

同級生のお姉さんが太子堂駅近くに開店したという

ので頼み始めたのがきっかけ。

・・・と思いきや、お花の仕入れ先の方が卒塾生の

お父様というつながり。

先日、中3保護者感謝会をやりましたが、その時、

ある保護者の方が「病院に行って、先生と話した

中で、その先生が名学館を知っていました」と。

まあ、20年もやってれば、うちの塾にかかわった

卒塾生、卒塾生保護者も増えていますし、いろいろな

ところで名前は知られるようになるのだろうなと

思います。

うちの塾はチラシをほぼ入れないので、紹介や口コミ

が頼りですが、時々「なんでこの中学校から?」

というのもあります。もちろんHPやブログからたどり

着いた方も多いのですが、ピアノの先生に聞きましたとか

〇〇さんに聞きましたというケースも多いです。

つながりって面白いなあと思います。

前にも書きましたが、うちの塾はどちらかというと

退塾者も多い「やばい塾」「厳しい塾」という噂が

先行していると思います。

それでもうちの塾の考え方を気に入ってくださる方が

いるのもまた事実。

本当にありがたいです。


この春から東京の病院でナースとして働く13期生のYちゃん。

引っ越し先が私の仲良しの個人塾のご近所。

さっそく近所情報をうかがって、彼女に伝えたら

すごく喜んで、驚いてました。

社会人になると、「その人とつながってメリットがあるか」

などと考えてしまいますが、そんなこと考えるのは無駄。

たとえ今は何もメリットがなくともいつか何かの形で

つながることはあると思っています。

前にも書きましたが、15期生の時に来てもらった

落語家の立川寸志さんはベネッセ時代の後輩

16期生の時に来てもらった書道家の今泉岐葉さんは

ベネッセ時代の同期。

昨年来ていただいたほんじもよぉ語りの井上美和子

さんは「のど自慢」で知り合った友達。

みんな「縁」なのです。

今日、面接塾の明治さんという方がいらっしゃって

くれました。

面接を専門にやってる塾で東北では唯一とおっしゃって

ました。

実は明治さんとは昨年の井上美和子さんのほんじもよぉ

語りの時に井上さんからご紹介いただき知り合いました。

今年、慶應高校を受けた子が面接不安だと言ってたので

こちらの塾を保護者様に紹介したところ、気に入って

いただき、無事合格につながりました。

縁は偶然であり、タイミングであり、受け入れるか

どうかの判断もあると思います。

そして縁をつなぐというのはお互いに信頼関係も

あるということだと思います。

勉強に関係ないじゃないかと言われそうですが、

せっかくうちの塾にはいっていただいたのであれば

これからの人生において大事なことというのも

伝えていきたいと思っています。

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posted by じゅくちょー at 20:17| 日記
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