なりました。
だから何?ってこともありませんが、ちょっと
気持ちも新たに・・・ってとこでしょうか。
そんなコピー機設置のさなか、この春大学に
進学した9期生のMちゃんから近況報告メール。
「大学で新しいことやろうと思ったのですが、
やっぱりソフトやることにしました・・・」と。
そうね、新しい環境で新しいことに挑戦する
のもいいことだと思うし、自分がやってきて
「これだ」と思えるものを続けるのも素敵だと
思います。
Mちゃんはユニフォーム姿が似合うからね。
そして同じ大学に進学した9期生のAちゃんも
同じく、ソフトを続けると。
塾では同じ仲間だったけど、中学も高校も
違っていたので、いってみればライバルだった
わけです。その二人が巡り巡って、大学で
同じチームになって・・・なんかいい話
すぎて、泣きそうになりました。
ぜひ試合を見たいなと思いました。
塾生達が卒塾してからもお互いに仲良く
いてくれるとすごく嬉しいです。
長い人生において、名学館に通ってくれた
ことがどんな形でもいいので、何かしらの
影響を与えた・・・となってほしいです
からね。
そのうち、ランチでも行こう・・・と
話しました。
大学・専門学校生活がスタートした9期生たち、
高校生活がスタートした12期生たち
みんな頑張ってほしいです。
今の私の一番の気がかりは就活中の5期、
6期生のことですけどね・・・。
今週末、6期生と飲みに行きます。
そこでもいろんな話をしてあげたいなと
思ってます。
今日の朝のテレビでゴルゴ松本さんの
独自の解釈を交えた漢字の話を
とりあげてましたが「あ、いいなあ」
と素直に感じました。
実は私も今、塾の授業ではただ教える
ではなく、独自の解釈を交えた授業を
しようと心がけています。
もちろん、正しい知識を教えなければ
いけないのですが、一方で単に覚えなけ
ればいけないことというのもあります。
それをいかに味気ないものではなく、
ストーリーを持たせるか・・・。
そこには先生や偉い人からは怒られそうな
独自の解釈、独自のストーリーも交えます。
この「独自の解釈」をいかに考えるか、
これが自分の中で楽しみの一つです。
最近は「笑い」というと芸人の真似を
したり、あるいはほかの人を嘲笑したり
そういった形でしかとれないと考えて
いる人がいます。
でも私はそうではない、おもしろさや
納得感を独自の解釈、独自のストーリー
で作り上げたいと思ってます。
そんなわけで、中3の通常授業や
各学年の補習授業そして今年は
私自身が勉強以外のことをテーマにした
講演(というと偉そうですが)も予定
しています。
塾生、卒塾生が名学館に入ってよかった、
塾長と出会ってよかった・・・そう思って
くれることが何よりの幸せです。