2018年02月20日

日々動きがあります

中1(新中2)で一人退塾がありましたが、
今日すぐにお問い合わせの電話が入り、
週末に面談をすることになりました。

できるだけ退塾のないように最初の面談
において、私の考え方を包み隠さず
お話していますし、うちの塾でできない
こと(振替や個人的要望など)についても
話をしています。
しかしながら、実際に入塾してやってみない
とわからないというのも事実。
今回、退塾に至った子も、最初はなんとか
ついていこうと必死だったけど、厳しか
ったと・・・。
私や親御さんは励ますことはできても
代わりにやってあげることはできません。
量ではないとも言われますが、中学生のうちは
ある程度量をこなしていくことも大事。
最初は泣きそうで「やめたい」を連発していた
子が、中3になるとすっかり「勉強体力」が
ついて大量の課題もなんなくこなすように
なっている・・・ということはよくあります。
どこで判断するかは非常に難しいところです。
ただ、一方で苦しいだけで何も楽しくない
と感じるのであれば、環境を変えてみるという
のも一つの手だと思っています。
退塾の連絡をいただいた際、一切引き止める
ことをしないのもそのためです。

今これだけ多くの塾があります。
ただ、それぞれの塾がどんな特徴があり
どんな方針でやっているのかは見えにくい
ものです。
私自身も途中退塾の生徒が出てしまうのは
悲しいことですので、できるだけこのブログ
やホームページを通して塾のありのままの
姿、私の考えを伝えていきたいと思って
います。
今回は塾生のご紹介のようなので、多少は
安心しています・・・。
posted by じゅくちょー at 23:59| 日記
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