2018年08月26日

中1、中2みや模試

夏の締めくくりとして、本日中1と
中2のみや模試を実施しました。

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自己採点は中2の方しかやってませんが、
最近入塾した生徒とこれまでいる生徒とで
大きな開きが出ています。
もちろん、危機感を持ったからこそ、
入塾しているわけで、その現実が生徒たち
本人もわかったのではないかと思います。
定期テストでそこそこの点数を取っていて
も定着しているかどうかは別な話。
全体的にまだまだ・・・という思いが
芽生えたと思います。
みど中以外はまずは来月の期末テストに
むけてGO!!ですね。
そろそろ範囲表が出ていて、一番早い
郡山中は9月2日にテスト対策を行います。
文化部のメンバーもそろそろ引退。
中3は期末と並行して本格的に
受験対策をおこなっていきます。

最近、また卒塾生と話す機会が多いですが、
昔の話になると、嬉しいことに
「塾長からの手紙、まだとってあるんですよ」
という声を耳にします。
偉そうなことを書いているのだと思いますが、
この時代、手書きの手紙というのは貴重な
ようです。
常に・・・というわけにはいきませんが
節目の時にはできるだけ手書きのお手紙を
書くようにしています。
昭和的な考えかも知れませんが、同じ内容
でも(読みづらくても)手書きの方が
思いを込められるというか・・・。
でも卒塾して何年経っても、取っておいて
くれているということは、この思いは
きちんと伝わっているのだなと思っています。
私の中での小さなこだわりはいろいろあります
が、これからも手書きの手紙は続けていきたい
と思っています。

今日宇都宮大に行っている9期生の子が
帰省がてら挨拶に来てくれました。
向こうで塾の講師をやっているのですが、
塾の様子を聞くと、うちの塾とは全然
ちがうなあという感じ。
生徒を怒ることなどない・・・と聞いて
まじかああ・・・と思いました。
何がいいのかはわかりませんが、うちは
うち、周りに流されずに頑張っていきたい
と思います。

posted by じゅくちょー at 23:59| 日記
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