2018年09月25日

ごまかしは許さない

以前ほどではないですが、私も生徒のことを
結構怒ります。
慣れている生徒は私がどういう時に本気で
怒るかをわきまえているようですが、
遅刻、宿題忘れ等最低限のルールを守らないとき
提出物の締切を守らないとき
嘘やごまかしが発覚した時
明らかに集中力を欠いたり、周囲に迷惑を
かける言動があった時

などです。
特に3番目の「嘘」や「ごまかし」は特に
厳しく怒ります。
確かに都合の悪いことは隠したくなりますし、
ばれなければラッキーと思っているかもしれません。
しかし、小中学生のうちにそういう味を
しめた子はずっとやり続けます。
以前、カンニングをしている子に厳しく注意し、
それでも懲りもせずにやっているのが見つかった
ことから強制退塾にしたことがあります。
最近でも、追試があるのに私に報告がなかったり、
ワークをやっていないのに、「やった」と言い張
ったり、宿題をやっていないのを理由に塾を
休んだり・・・そういう出来事が時々あります。
そこまでして塾に通う意味ってなんでしょうか?
私は生徒を苦しめるのが仕事ではありません。
成績を上げるため、将来のためにこうしたほうが
いいと思うことを生徒にやらせています。
それが面倒と感じたり、辛いと感じるのであれば
無理して続ける必要はありません。
親のために塾に通っているわけではありません。
自分で好き勝手やりたいのであれば塾に通う
必要はないですし、厳しいのが嫌なのであれば
もっと優しく親身に教えてくれる塾に通った
らよいのです。塾はうちだけではないですし、
相性というのは間違いなくあります。
うちの塾は入塾時にお話している通り、生徒に
合わせる塾ではありません。
自分から動けない子、素直で正直でない子は
うちの塾では厳しいかもしれません・・・。
(中には変わる子もいますけどね)
posted by じゅくちょー at 22:59| 日記
簡単アクセスカウンター
アクセスカウンター
RDF Site Summary
RSS 2.0