2019年04月28日

個人塾の信頼

個人塾が信頼を得る=塾長が信頼を
得ることにほかなりません。
ここでいう「信頼」とは大手塾
という「組織としての信頼」とはまた
違っているのではないかと思います。
ただ、私自身、まだそれがどういうもの
なのか、どうなったら「信頼を得た」
と言えるのかはわかりません。
ただ、16年塾を地道にやっていく中で
多くの方がお子様を高校受験まで通わ
せてくださり、さらに弟さん、妹さん
を入塾させてくださり、私が発案する
イベントや企画を受け入れてくださ
ったりしているのを見ると、多少な
りとも信頼してくださる方が増えてきて
いるのかなと感じています。

私自身、中学も高校も塾に通った経験が
ありませんし、大学受験に失敗した
あとも自宅浪人していたので予備校に
も行っていません。
もちろん塾でのアルバイト経験も
働いた経験もありません。
だからこそ「塾の慣習(?)」に何も
とらわれずやってきていますし、
面白い、必要だと感じたらどんどん
やってきました。
それによりうちの塾を敬遠する人も
いるでしょうし、理由はともあれ
退塾につながった人もいると思います。
しかしながら、必要と感じる人が
いて、他ではなくうちの塾を選んで
くださる人がいるということは私の
やり方、考え方もありなのだろうなと
勝手ながら思っています。
私と感覚の近い方が集まり、塾長カラー
に染まりながら私と一緒に塾を
育て上げ、自身も成長する・・・
そんな形になってきているような気が
します。
卒塾した高校生の子が今日から自習に
来ています。
「通っている塾がGW中開いてない
んですよ〜」
まあ、そりゃそうだね。GWくらい
休もうかとも思いますが、逆に
必要な人もいるということで、
開いててよかった名学館・・・。

「塾長、休まなくていいんですか」
・・・
うちは子どもたちもすでに働いて
ますし、私はこう見えて(笑)
平日の日中などすき間時間を
有効活用しているので大丈夫です。

明日は県外の大学に行った子と
ランチの予定です。

posted by じゅくちょー at 23:54| 日記
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