今日は夜に中2に夏休みの課題テスト
をおこないました。
まずは年号テスト・・・
ペリー来航前までの教科書に載っている
年表を覚えてくるというただそれだけの
課題。
そして中1〜中2のunit3までの英単語を
品詞とともに覚えてくるという課題。
こちらは品詞を覚えてくるというところ
もポイントです。
結果
年号は全38問。もちろん全問正解のみ合格
12人受験(1名明日)
満点3名
この3名は模試の塾内ベスト3・・・
やはりそれ相応の努力をする生徒は
それ相応の結果が出るということがわかります。
以下点数のみ
−6
−6
−10
−11
−16
−20
−21
−24
−26
半分以上間違えている生徒はまったく
やる気がないですね。
この程度の暗記もできないようでは
中3に向けて、点数が取れるわけがあり
ません。
「覚えられない」ではなく、どれだけ
「覚える」努力と工夫をしたか・・・。
暗記は人に頼ることはできません。
夏休み前に言ってた話ですから
「時間がない」はもちろんありません。
3名以外追試です。
一方英単語は・・・
まあ、量も多く、品詞も覚えるという
負担を考えて211問中8割の42問ミスまで
合格としました。
私にしては相当甘い基準です。
英語が苦手・・・という生徒に限って
そもそも単語を覚えてませんし、文法が
ごちゃごちゃする子に限って、そもそも
品詞を理解してないというのが明らかです。
品詞にしついてはテスト前に解説もし、
だいぶ見分けるヒントも与えましたが・・・
結果は
−7(合格)
−26(合格)
−26(合格)
−31(合格)
−42(合格)
以下7人が不合格
−55
−55
−55
−66
−82
−87
−110
ミスが80越している生徒は論外。
正直お話になりません。
年号に合格した3人は英単語も
合格しています。
何度も言いますが、「あいつは頭がいい」
ではありません。「あいつは努力してる」
なのです。そして不合格になった生徒は
努力が足りないまたは努力をしていない
のです。
私はいつも「作業をするのではない、考え、
覚えることをしなければ勉強ではない」
といってます。
きっと不合格の生徒たちは、私が
「やったの?」と聞けば「やりました」
と答えると思いますが、残念なながらやって
いません!!!
覚える努力・・・まずはそれができなければ
何も始まりません。
時間は与えました。
時間が理由ではありません。
能力の差でもありません。
単に努力の差です。
中2のことでいっぱいいっぱいになりま
したが、一部中3生徒にも言いたいことは
あります。
とにかく締め切りは守る!!
まだまだ時間の見通しが甘すぎます。
ブログの感想メールを送る
2019年08月31日
中2夏休み課題テスト
posted by じゅくちょー at 23:46| 日記