以前に出席番号問題を取り上げたことが
ありますが、いまだに時々コメントを
もらいます。
やはり気にしている人は気にしている
ということですね。
さてそれにからんで・・・
私の苗字「我妻(あがつま)」ですが
私自身はかなり気に入ってます。
この字で「わがつま」と呼ぶ方も
多いですし「吾妻」と書いて
「あがつま」と読む方もいます。
と漢字でも読みでも間違えられやすい苗字
ですが、全国的に見れば割と珍しい
苗字なところがまずは気に入ってます。
宮城では学校に一人か二人はいるような
聞いたことある苗字・・・ではないでしょうか。
大学卒業して浦安、行徳、相模原に住んでいた
時はさすがに周りには全然いなく、珍し
がられてました。
さて、その読み方で「あがつま」か「わがつま」
かですが、
私が小学生の時に学校の先生から聞いた話では
もともとの由来は日本書紀に記載されてあり
ヤマトタケルノミコトが入水自殺する妻に
「あが妻よ」と叫んだこと・・・らしいです。
で、何が言いたいかというと、それは「あ」の
音であり「あがつま」は「わがつま」より
歴史のある苗字だと・・・。
いや、違ってたら申し訳ないのですが
負けず嫌いの私としてはちょっと嬉しい。
また初めてかけてくる人などは
私の名前を読めない人が多いから
「わがつまさんですか?」
「違います」・・・ガチャン
「あづまさんですか?」
「違います」・・・ガチャン
と言って切ります。
時々、保護者の方に間違えられると
ショックですが・・・(笑)
まあ、塾生も、卒塾生も、保護者の皆さんも
私のこと名前で呼ぶ機会ないですもんね。
常に「塾長!!」ですから。(笑)
まあ、そんなわけで、小学校の時から
ずっと下の名前で呼ばれることがなく
苗字か苗字をもじった「あがっち」
「あがぱん」「あがりん」「あがさん」
でしたから。
よくよく考えてもみると16年塾を
やってて、「我妻さん」からお問い合わせ
いただいたことないですね・・・。
漢字違いで「ひろたか」君はいましたが。
「我妻」姓の方には何か特典プラス
しようかな・・・。
(↑これで本当に問い合わせが来たら
受けますが・・・)
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