2019年11月29日

頑張ります。

今日も保護者様や卒塾生から温かいメッセ―ジ

をいただきました。ご心配おかけして申し訳

ございません。

悲しい時には素直に悲しめばいい・・・ある方

から言われ、ほんとそうだなと思いました。

その言葉で救われた思いがしました。

でも一方で、目の前には生徒がいて保護者の皆様

が見守っています。いつまでも悲しい顔ばかりも

していられません。

私の中でシゲはずっと大切な宝物のままです。

近くにいようが遠くにいようが、そして亡くなっても

私の卒塾生への愛情は何ら変わることはありません。

今週は富沢中やみどり台中が三者面談になり、

一部高校がテスト期間(すでに終わった学校もありま

すが)に入ったこともあり、割と早い時間から

生徒たちが教室に来ています。

前にも書きましたが、時間のある時の時間の使い方

これが大事です。

明日は中3(希望者の)ぜんけん模試です。

今回の模試、また12月にある模試でそれなりの結果

を出すように伝えています。

夏フェスの頑張り、そして24時間勉強会に向けた

がんばりが実を結ぶことを願います。


昨日、お問い合わせいただいていた中2の子の

面談をおこないました。

現在、他塾に通っているようですが、なかなか

成績が伸びないと・・・。

まあ、お話を聞いている限り、圧倒的に量が

少ないのがわかりましたし、自分に甘いのも

わかりました。

もちろんストレートに伝えました。

自分の弱いところもわかっているようなので、

塾を変えずとも自分で変わることができれば

よいのですが、どうしても変われないという

のであれば環境を変えてみるのも一つの手だと

思っています。

だいぶ厳しい話をしてしまったのでどうかな。


その生徒のお母さまもそうでしたし、日中

直接お越しいただき、定員のためお断りした

中1の保護者の方もそうでしたが、うちの塾に

魅力を感じるというよりも私の考え方に

魅力を感じていただいているようです。

ブログでも書いていますが、55歳の典型的な

昭和の人間ですから、けして時代の流れに

のっているわけでもありませんし、変に

厳しいですから勉強以外の面でも怒ること

があります。

ただ、16年やってきて思うのは、どんなに

時代が変わっても、ある一定数はこういう

宿題や提出物のルールを守る

気遣いや感謝を行動であらわす

まずは強制的にでも量をこなす

生徒にこびない

テストはやりっぱなしにはしない

など「古い」と思われる考えを指示して

下さる方がいるのだと思います。

以前に卒塾生の保護者の方から

「塾長は何年たってもこの考えを貫いて

ください。時代が変わるとますます

塾長のような人が貴重になります」

と真剣に言われました。

生徒が集まらなかったり、生徒が思うよ

うに行動してくれないと、やはり時代が

違うのか・・・とかもっとコンピュータを

使った指導や新たなスタイルを考えて

いかないといけないのかとも思いますが

周りと同じことをしていても勝てるとは

限りません。ならどんなに古いと言われても

昭和の考えを貫いていこうと思いました。


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posted by じゅくちょー at 23:18| 日記
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