2021年09月08日

卒塾生のブログ第2回

名学館5期生、現在社会人6年目で

東京都内建設会社に勤めるサラリーマン

(サラリーウーマン?)の熊田と申します。

塾長には、塾を卒業してからも、常に声を

かけていただき、また何かに挑戦する度に、

励ましのお言葉をもらっていました。そんな

関係性から、早十数年が経過して、私自身、

塾のために何か恩返しできるようなことがないか

と思い、この機会を頂戴しました。

早速ですが、ここでは「私の名学館での思い出」と

「最後に」という二本立てでお話ししようと思います。

ー私の名学館での思い出ー

私の名学館での思い出といえば、「大好きな

歴史の勉強に塾長がとことん付き合ってくだ

さったこと」ではないでしょうか。

受験期に入る前、私にとって名学館は、

「なんとなく」で通っていた塾という印象でしたが、

受験期に入り、目標の高校を定めてから、高校合格

に至るまでは、全力でサポートしていただきました。

具体的に、受験期の名学館での勉強内容の中で、

模試を受け、その直後に自分の解答を採点し、塾長

の復習講義を受けるという授業がありました。

当時歴史が大好きだった(今も好きですが)私は、

塾長の復習講義が終わり、(さぞかし)塾長がヘロヘロ

になっていた際に、私は「まだ歴史の過去問を解かせて

くれ」と言って、塾長に夜遅くまで勉強にお付き合い

いただきました。笑

おかげさまで、私は歴史が得意になり、受験でも

その強みを活かせたことは間違いなく塾長のサポート

があったからだと考えております。その後高校でも、

歴史は得意な科目になり、大学ではその知識を活か

せるような学部へ進学できました。

ここでの内容を総括するならば、自分が好きなこと

を全力で応援してくれる、名学館はそんな塾だと

思っています。

ー最後にー

私は現在、建設会社で建設資材の調達業務を行って

います。ここまでの話の中で、建設の要素なんて一つ

もあった?とお思いのあなた。そうなんです。

歴史が好きだった当時の私は、家族や塾長のサポート

もあり、高校卒業後、浪人を経て、上京し、大学で

様々な経験を通して、建設会社に入社しました。

次の機会に「なぜ建設会社に入社したのか」、

「人との繋がり、それは名学館から教わったこと」

というテーマで書かせて頂ければと思っています。

最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

このブログを日々読んでいらっしゃるであろう名学館

塾生のご家族の皆様、塾長ファンの皆様、引き続き

コロナに負けずに、頑張りましょう!!

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posted by じゅくちょー at 14:21| 日記
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