2022年01月26日

差はつける

教育という観点から言えば、みんな

平等に、みんな同じように対応するのが

筋だと思います。

しかしながら、うちの塾は・・・というより

私自身は、そうではありません。

受験に関しては、塾生と卒塾生だけが頑張って

くれればいいと思っています。

私は「去る者は追わず」なので、退塾者について

は全く関心がありません。


塾においても頑張っている子と頑張っていない子

であれば、当然頑張っている子を応援します。

時々、女子に優しくて、男子に厳しいと言われる

こともありますが・・・

うーーん、どうでしょう?

たぶん女子に真面目な子が多く、男子にいい加減な

子が多いからかもしれません。

実際、女子でも泣かすくらい厳しく対応してた

子もいますし、男子でも一度も怒ったことのない子も

いましたから。

そしてもう一つ、うちの塾では中3を他学年以上に

優遇しています。

「厳しい」と感じるかもしれませんが、それは

私自身の愛情が強い証拠です。

固定席もそうですが、補習やイベントも中3を中心に

考えています。

塾生ということでいえば、全員大好きだし、応援して

いますが、やはり「受験」というのは特別なものです。

ですから、勉強面だけでなく、精神面や環境面でも

いろいろ気を遣っています。

今回、コロナ感染者が増えてきています。

今日塾生の保護者の皆様にご連絡差し上げましたが

自習や補習に制限をかけ、中3を全面的に応援する

態勢をとっていきます。

もちろん、中3以外の保護者の方にしてみれば

不満も出るのは承知の上ですが、それでもうちの

塾は差をつけます。

来週は私立高校の入試があります。

みんなが無事、受験し、力を発揮できることを

名学館ファミリーの皆様のお力添えでお祈り

ください。

大学受験の卒塾生から受験校の報告が届いて

います。

ほとんどの子が県外受験・・・。

寂しいなあ。

でも若いうちに親もとを離れることも大事だと

思います。

私も就職で東京で一人暮らしをして、いろいろ

学びましたからね。

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posted by じゅくちょー at 23:14| 日記
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