週末の中1、中2のワークチェック、
そして英単語テストを見ても、
やった生徒とやってない生徒の差が歴然。
定期テストでも点数の取れてない生徒は
やはり練習量、努力が足りません。
何度も言いますが、勉強はやったかやらないか
であって、頭の良し悪しではありません。
やった生徒は結果につなげるし、やってない生徒
は結果が出るはずもないのです。
塾は決して楽に点数を取るコツを教えるところでは
ありません。
地道に点数を取る努力をさせるところです。
ですから、やるべきことをやらなかったり、
ごまかしたり、手を抜いたりしても意味が
ありません。
週末に何人かの生徒に話しましたが、楽したい
のだったらうちの塾に通う意味はないと話して
います。
ここのところ中1で退塾者が続いています。
退塾者が出ることは悲しいことですが、
うちの塾は生徒に合わせないと言っているので
やむを得ないことだと思ってます。
きっとその子にあった塾があるはずですから。
ただ、毎年中3を見ていて思うのは
頑張って続けてきた子は相当に根性がありますし、
残るべくして残ってるなあと感じます。
今の中3だと、中1や中2の様子を見れば、そういう
言動すると塾長に怒られるよなあというのも
わかっていると思います。
私が怒るポイントは簡単です。当たり前のことを
やらない、時間やルールを守らない・・・そういう
時ですから。
感情に任せて怒っているように思われますが
ちゃんとやっている子(頭のいい子という意味では
ありません)に怒ることはしません。
まあ、話が長くなってしまいましたが、とにかく
やるしかありません。
やらないこと、追試になることがどれだけ周りにも
迷惑をかけているかを認識してほしいと思って
います。
自分さえよければの気持ちでは成績が上がること
はありません。
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