今日は珍しく朝塾の最中にブログを書いております。
(夜にも書くと思いますが・・・)
昨夜仕事から帰ると、1通の喪中はがき・・・。
一瞬、「え!」という声を上げてしまいました。
昨年9月にがん告知を受けていた子が1月に
亡くなっていたと・・・。
自分と親しくしていた人が亡くなるというのは
何度か経験していますが、本当にショックで
今でも信じられません。
彼女との出会いや関係については以前に
ブログでも書かせていただきました。
http://meigakukan.sblo.jp/article/190545631.html
一言では言えないような大切な子です。
私の10歳下なので49歳。結婚が遅かったせいも
あって、唯一のお子様が中1。あまりにも若すぎる
死です。
昨年9月にがん告知の連絡をもらった時も気丈な
文面で、本当に強い子だなと思ってました。
面会が家族のみということで、結局最後お見舞いに
行くこともかないませんでした。
彼女と知り合ったのは彼女が中3の時です。
礼儀正しくて気遣いのできるみんなから愛される人。
塾を始めて、成績はもちろん、人として大切なもの
を学んでほしい・・・。私がうるさいくらいに
マナー、礼儀、気遣い、感謝、そして縁などを
大切にしてほしいと生徒たちに言っているのは
きっとどこかで中学生だった彼女の成長を
見てきてからなのだと思います。
まとまりのない文章になってしまいましたが
本当に縁は大切です。
塾生、卒塾生には自分の周りの人を大切に
していってほしいなと思います。