今日は日曜日・・・でももちろん塾は普通どおり
開いています。
朝9時〜英検2次試験の面接練習を軽くやって、
昼に生徒たちを送り出しました。
戻ってきた生徒から少し話を聞きましたが
なんとか大丈夫そうですね。
上靴を忘れていったバカタレもいましたが、
中3の検定関係はこれで無事終了です。
今日は自習組が高校生1名、中3が今週
テストがある4名以外にも数名・・・まあ
ほとんどが推薦依頼書の内容確認でした
けどね。
だいぶアバウトなアドバイスしかしてませんが、
自分の思いをこめて、まとめあげてほしい
ですね。
中2と中1が1名ずつ中間テストのやり直しで
来ていました。締切はまだ先ですが、早めに
終わらせることが大事です。
明日の朝塾にもテストやり直しで来る生徒が
数名います。
ひとまず富中3年生の中間の結果が出揃いました。
平均点が381.6点。前回の期末での富中3年生の
平均点が391.1点でしたから、10点のマイナスです。
全体的に上位層がややダウン、中堅層が前回並み
になっているのが要因です。
中3に対しては今回、あまり厳しさを出さずに自主性に
任せていました。もちろんそれである程度できる
生徒たちなのですが・・・。
朝塾の参加率も含め、もう少し危機感をあおらないと
いけないなと痛感しています。
このあと校内推薦が通った生徒は余計に浮き足立つ
傾向がありますので、全中学のテストが終わった
タイミングでまた締めたいと思います。
先日お問い合わせいただいた方と面談しました。
だいぶ話が長くなってしまい、申し訳なかったですが、
こちらの考えていることは伝えたつもりです。
ここ数年の入塾面談では、いかに入らせるか・・・
ではなく、いかに塾長のやり方・考え方を伝えるか
に終始しています。
そこでずれがあると、入ってから「こんなはずじゃ
なかった・・・」になってしまい、早期の退塾に
つながるケースがあります。
ですからマイナスな話もしますし、「ほんとに大丈夫
ですか」と念を押したりします。場合によっては
「ほかの塾の体験もぜひ受けて比較してみてください」
という提案もします。
今回もどんな風に厳しいかも説明しました。
今はまだ頑張れていないところがありますが、
成績を上げたい、現状のままじゃだめだ・・・という
思いを持った生徒でしたから、鍛えれば伸びると
思います。
何度も言うとおり、生徒に合わせているスタイルでは
生徒の自己満足だけで終わってしまい、結果には
つながってきません。
今日も「質問しやすい環境」ということが出ていましたが、
質問しやすい環境=つきっきりの指導ではありません。
依存型の勉強になっては何の意味もありませんから、
時には突き放しますし、「場」だけ提供し、それに
どう向かってくるかを見る場合もあります。
このスタイルを説明するのも難しいのですが、
いえるのは「楽しい塾」ではない・・・ということです。
もし楽しそうに見えているとしたら、それは一皮
むけている生徒たちだと思います。
やることやらずに楽しいだけではお金をいただく
価値はありません。
やることをやり、高い意欲を持っている中で
達成する喜び、競い合う楽しみ・・・そういう楽しさ
を求めていきたいと思っています。
今週の土曜日に中3対象に東北大模擬裁判の
見学ツアーを企画していたのですが、
申し込みがなかったので残念ながら、中止に
しようと思います。
もし、「あ〜申し込むよ〜」という方は火曜日まで
お待ちしております。
もし火曜日まで待ってこない場合には
土曜日はテストやり直しとして朝から教室を
開けようと思います。
2011年11月13日
日曜日の頑張り・・・
posted by じゅくちょー at 22:26| Comment(0)
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