今日も朝塾実施。
今、高1生がもくもく頑張っています。
このあと、中3生が来る予定です。
昨日からどうも体調がおもわしくなく、
ちょっと油断しちゃってるかな・・・と反省して
います。
先ほど、栄養ドリンクを飲んで気合は入れました。
今日も調子悪ければ、明日あたり点滴打って
こようかなと思っています。
昨日、小6の2名に大激怒。以前から「勉強」に
対する甘さを指摘してきましたが、先週やった
テストを練習して来いといったのに、何にも変わらない
状態・・・。
それでも罪悪感を感じていない様子なので
「ふざけんなよ。小学生だからって甘えてるんじゃ
ねえよ。覚える意識が低すぎる。
満点取るまで何時まででも残れ」
といって残したのですが、8時半ごろ、ギブアップ宣言。
とりあえず、昨日は帰しましたが、木曜日に一発合格
を条件としました。
小学生を見ていて感じるのは、「勉強した気になっている」
生徒が多いことです。
問題を解いていることで当たってようが間違えてようが
意識することもなく、満足しています。
もちろん、そこに「覚える」という意識はありませんし、
定期テストもありませんから、「覚える」という意識は働き
ません。
よく中学生の保護者面談で「小学生の頃は割りとできていた
んですけどね」というのを聞きますが、それは習った直後に
問題が解けていただけのこと・・・。小6が終わる頃には
復習していない分、ほぼ何も残っていないという生徒がよく
見られます。それでも小学生の時はできていたから
自分はできるはず・・・などという思い込みが邪魔をして
なかなか現実を見ようとしません。
私も小学生にやや甘かったな・・・と反省していますが、
「覚えろ」といっているのに、ただテキストを眺めているだけの
勉強など話になりません。
「集中力がない」「暗記が苦手」というもっともらしい言い訳で
できないことを取り繕っています。
一部、中学生にも見られますが、出ると分かっているところ
(同じ問題)で満点取れないことのほうがおかしい話。
しかも1、2問ミスならまだしも10問以上間違うって・・・。
とにかく、小学生にも「結果」を求めます。
いくら「頑張った」「練習した」といっても覚えていなければ
やってないのと同じこと・・・そういう扱いです。
でも、実際、そういう小学生って多いでしょうね。
計算ができることが賢いことではないのに、それで満足
していたり・・・。
「割合」「速さ」「図形」など中学の勉強に必要な単元から
目を背けていたり・・・。
小学生のうちから塾に通っていることが必ずプラスに
なるように、中学生レベルでもう少し厳しくいきます。
今日は体調戻すため、朝塾終わったら、昼過ぎまで
ちょっと休憩させてもらいます。
14時には開ける予定です・・・。
2011年06月01日
気合
posted by じゅくちょー at 06:53| Comment(0)
| 未分類
この記事へのコメント
コメントを書く