昨日のブログで「前向きな雰囲気の塾」に
しようということを書いたせいか、この「前」
という言葉がやたら気に入ってしまいました。
10日の日にやった新高1の壮行会で
生徒一人一人にその子をイメージした漢字
1字を色紙に書いて渡しました。
そこで書いた言葉って、もしかしたら塾が
目指したい雰囲気や生徒像を表して
いるのかもしれないなと思ってきました。
「気」「心」「容」「誠」「真」「進」
「新」「和」「温」「前」「強」「笑」
「相」「楽」「熱」「自」「勝」「光」「信」
こういう雰囲気があるとすごく前向きな
塾になれるような気がしています。
前向きに前向きに・・・
復興への言葉になっている「頑張ろう」という言葉。
でも我々が目指すのは、マイナスを0に頑張る
のではなく、プラスになるように頑張ること・・・。
だからもっともっとプラスの気で充満した
塾にしていかないといけません。
震災の影響でお休みしていた講師の先生が今日から
復活します。
先週体験授業を受けてくれた新中1の生徒の
入塾の連絡がありました。
いったん卒塾した新高1の子が改めて復活入塾
すると連絡がありました。
今日電話でお話した4月〜入ったばかりの中1の
お母様から「塾でやっていることで、学校の勉強
の不安が減ったと言っていた」という嬉しいお言葉を
いただきました。
28日で残念ながら閉店する1階のsuzuYaさん、
お世話になった7期生(高2)の子達が今日、
夜の時間にもかかわらず集まってくれることに
なりました。
震災の影響で定期演奏会が中止になった
向山高校吹奏楽部・・・。5月29日にチャリティ
演奏会を体育館でやるとの連絡がありました。
ちょっと気持ちを前向きにもつだけで、
前向きに頑張るプラスの「気」が集まってきているような
そんな気がしています。
(たまたまでしょうけどね・・・)
今日、tsutayaで借りてた「スクールウォーズ」
の続きを見て、また涙。
川浜高校ラグビー部の練習は鬼のように
きつく、周りから見れば「しごき」のように見られる
けど、生徒たちはラグビーが好きで、だからこそ
それを「しごき」と思わない・・・強くなるための
練習だと・・・。
(すみません、分かる人にしか分からない話で・・・
でも保護者世代ならご理解いただけるかと・・・)
うちの塾も「厳しさ」では他塾に負けないくらい
厳しいし、塾長からは暴言、罵倒の嵐だし、
テストの結果も公表されるし・・・
客観的に見たら「ひでえ塾」「「血も涙もない塾」
と見られているみたいですが、生徒たちがどう
思うかが大事なのかなと。
放置できないから怒るわけですし、生ぬるい
勉強してても成績が上がるわけではないから
強制もしますし・・・でも生徒がちょっとでもやる気に
なり、できなかったのができるようになる喜びを
感じてくれるのなら、いくらでも悪者になれるな
と思ってます。
今日も相変わらずまとまりのない文章になりました。
前向きに前向きに・・・
2011年04月25日
プラスの気
posted by じゅくちょー at 17:19| Comment(0)
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