2010年10月28日

講師に求めるもの

来春に向けて、講師の募集をかけようと思っています。
そんな中、今回、求人誌の方と打ち合わせをさせて
いただきましたが、ニュアンスがなかなか言葉に
できなくて、ほんと難しいと感じます。
いつも面接をしても、私自身のフィーリングで、採用を
決めているところがあるので・・・。

ただ、言えるのは単に「明るくおもしろい授業」を
目指すような人や「生徒に合わせる」ような人には
合わないだろうなと思います。
どちらかといえば、真面目さを求めます。

よく面接で「私自身も講師の仕事を通して勉強したい、
成長したい」などという人がいますが、それに対し、
私は「あなたの成長や勉強に生徒を利用しないでね」
とあっさり却下します。
そりゃあ、自分自身も成長できるに越したことは
ないですが、それはあくまで結果であって、目的には
しないでほしいという思いです。

自分の色ではなく、名学館富沢校の色に染まって
頑張ってくれる人がいいので、「個性的な人」は
求めません。
どんな人・・・と言われれば、今講師として働いてくれて
いる人・・・と答えるしかないですね。
うちの講師陣は、本当に真面目に生徒のために
頑張ってくれています。
そう考えると、面接の時のフィーリング・・
なんでしょうね。
posted by じゅくちょー at 23:46| Comment(0) | 未分類
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