2009年11月11日

中3はまずまず順調&予備倍率

富中3年生の中間テストの結果が続々判明しています。
今のところ、12人中半分の6人の結果がわかりましたが、
平均416点。
少しずつではありますが、安定感が出てきた感じがします。
ただ、前回の期末より下げている生徒もいますので
やはり手放しでは喜べませんし、答案を見ると、相変わらず
なんでそんな間違いをする??というのもあるのが残念です。

ただ、うまくいけば、初めて塾生の学年平均を400点にする
ことができるかも・・・という期待をもっています。
もちろん、定期テストがすべてではないですが、頑張りの
ひとつの勲章として達成したいですね。

今日、第一回目の公立高校の予備倍率が発表になりました。
今回は全県一学区元年ということで予備調査が2回にわたって
おこなわれるわけですが、現時点での倍率はそんなに気にすること
ないという話はしています。
南学区に流入してくる割合が高いけれど、南学区の生徒はあまり
北を目指さない・・・だから南学区とくに上位校の倍率が上がると
いうのは先日の高校入試説明会でも保護者の方や生徒には
話していました。
特に仙台一高の人気アップは予測済みだったので、「たぶん2倍
越えると思うけど、焦る必要はない」と言ってました。
意外なところでは南高校がもう少し倍率上がるんじゃないかと
思っていましたが微増程度でしたし、仙台三桜は男子の志願者が
増えることで倍率が上がると思っていたのが、女子だけで512人と
女子だけでだいぶ引きあげたなという印象です。

とにかく南学区上位校はどこも厳しい戦いになることが改めて
認識されました。
さらに気をひきしめていくように、今日来た生徒には話をしました。

明日の学校でもこの数字の話題で持ちきりでしょうが、
数字に振り回されるのはやめましょう。
とにかく自分自身が結果を出すこと。目の前のことをきちんと
制覇していきましょう。
posted by じゅくちょー at 20:43| Comment(0) | 未分類
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

簡単アクセスカウンター
アクセスカウンター
RDF Site Summary
RSS 2.0