2009年07月30日

塾との相性

今日は生徒と塾との相性についていろいろと考えていました。
今年度に入って、入塾して半年も経たないうちに退塾になった
生徒が2名出ました。
こればっかりは生徒の考え、保護者の方の考えがありますから
引き止めもしませんし、こだわりもしません。
一方でわずか数ヶ月で長年居たかのように塾になじむ生徒も
います。
「相性」といってしまえばそれまでですが、いやいや通われても
困りますし、成績を上げるために必死になる気持ちがないので
あれば、同じ塾メンバーとして頑張っていくのはつらいと思い
ます。
今日も、相変わらず、課題の練習をやってこない、文句ばかり
言ってる生徒がいました。
何のために塾に通ってるんでしょうね。
やる気のない生徒がいるだけで塾の雰囲気も悪くなります。
いい加減にたらたらやって、さも「頑張ってます」という
ことをアピールされても、何の意味もありません。
成績のいい子でなくてよいです。一生懸命取り組み、
やることをしっかりやってくれる子、そして塾を信頼して
頑張ってくれる子と戦っていきたいです。

私からも生徒にいろいろと課題を与えていますが、
いちいち「あれどうなった?」などと言うことも少なく
なりました。補習等に来なくてもほっといています。
すべては本人のやる気・・・それをいちいちフォロー
しても本人のためにもならないですからね。
ただし、やる気のある生徒にはどんどん突っ込み、
いろいろやらせます。
絶対成績上げたいと思います。
ひいきといわれればひいきです。
それが私のやり方であり、それで「この塾は不親切だ」
「この塾は厳しすぎる」などと思われたのなら
それはそれで縁がなかったんだなと思います。

金曜日・・・久々に本気で締めることにしました。
怒るのも疲れるのですが、塾の浄化のためには
仕方ないですね。

posted by じゅくちょー at 01:57| Comment(0) | 未分類
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