2008年09月26日

言い訳は何の進歩にもならない

いまだに勉強に対して言い訳ばかり並べてる
生徒が何人かいます。
できない言い訳を探す前に、まずはどんどん手を
動かし、どんどん進めればいいのです。
考えてみれば、成績が上位の子ほど、いいわけを
せずにどんどんやるべきことを進め、課題をこなし、
補習などにも貪欲に参加します。
その差はだんだんはっきりしてきました。
たぶん本人たちは気づいてないでしょうが、ずっと見てる
私や講師の目には明らかです。
また「やれ」と言った課題をなかったかのように、ほっといて
私に対して何もいってこない生徒もいます。
たかが塾の課題・・・と思ってるのでしょうね。
また、自分の位置、状況認識の甘い生徒もいます。
今やるべきことがわかっていない、そのうちなんとかなるという
甘い見通し・・・。
もう10月になります。受験生は入試まで5ヶ月。
名取の生徒は10月中間、11月期末と連続してテスト、
仙台の生徒も秋休みをはさんで2学期のスタートです。
ほんとに今の状態でいいんですか?

中1の数学模試のやり直し。満点合格は4人だけでした。
あとの9名は10月1ヶ月間30時間の強制自習です。
1点へのこだわり、1問へのこだわり、やり直しの大切さ・・・
まだ全然認識が薄いですね。
ただ、生徒の中に「30時間自習できることで力がつくはずだ」と
前向きにとらえてる生徒がいたのは救いです。
posted by じゅくちょー at 13:03| Comment(0) | 未分類
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

簡単アクセスカウンター
アクセスカウンター
RDF Site Summary
RSS 2.0