2008年05月17日

名取市陸

今日、午前中に先日HPからお問合せいただいた方との
面談を行い、お昼を食べたあと、ナスパに名取市の陸上記録会
を見に行ってきました。
名取の行事を見るのは、名取二中とみどり台中の合唱コンクール
しかありませんでしたが、今回、名取の中学5校が集まってる
イベントをはじめて見ました。
なんとなく各中学特色ありますね。

塾生の走りっぷりも見ました。結果はともかく、がんばってる姿は
かっこいいです。

今日は夕方から中1の定期テスト特訓コースで追試になってる
生徒が受けに来ていました。
今日を締め切りにしていましたが、結局8名中4名しか合格
できませんでした。まあ、2名は粘ってたのですが、遅くなったので
時間切れ終了にしました。

考えてみたら、テストやるよというのはGW前から言っていたこと。
しかも出る範囲は特定していたわけで、一発合格して当たり前
と思っていたくらいです。
百歩譲って不合格になったとしても、追試の1回目は同じ問題を
出すといってるのだから合格できて当たり前のはず。
もし合格できないということは、仮に定期テスト前に出る問題が
わかっていても100点取れないということになりますよね。
毎年のことですが、追試、追試というと、生徒を追い込んでるみたいで
極悪人のようになってしまいますが、もとをただせば、生徒が
やることをやってこないのが原因。結局自分を追い詰めている
だけなのです。
以前までだったら、「じゃあ、しょうがないな」とか「ここまで
がんばったんだから、おまけしてやるか」となっていた場面も
あったと思いますが、中学の勉強はそうはいきません。
テストで点数取るということは、小学校のときとは明らかに違う
ということ、自分の想像以上に相当がんばらないといけないことに
気づいてほしいのです。

テストが終わって、結果を見ると、「もっとやっとけばよかった」
「わかってたんだけど、思いだせなかった」「どっちか迷ったんだけどな」
など言い訳のオンパレードです。
だったら、今がんばればいいのです。「覚えろ」と言ったことは
何が何でも覚えなければいけないのです。
暗記はテスト勉強の第一歩。覚えてなければ解くことすらできない問題
はいっぱいあります。
範囲が狭い今回のテストだからこそ、徹底的に、カンペキにやらなけれ
ばいけません。
中1だろうが中2だろうが、厳しいこと言います。

明日の中1定期テスト特訓コースでも再度、その点を強調します。
何度も言いますが、頭の良し悪しではない、努力したかどうかだけです。

posted by じゅくちょー at 23:42| Comment(0) | 未分類
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